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学力はしっかりした人格形成から生まれます。学習指導ばかりで無く人格の育成もおこないます。進学塾 志学院

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 1 学校の授業の正しい受け方
 2 成功体験をさせる
 3 勉強法を工夫する
 4 3:7の法則で反復練習をする!
 5 完璧主義の間違った勉強法
 6 成績の上がる   試験2週間前からの勉強法
 7 試験で結果が出るまで時間がかかる

1 学校の授業の正しい受け方

教育方針イメージ







お子さんは、
1日のほとんどの時間を学校で過ごします。
学校にいる時間に比べたら、
塾にいる時間は微々たるものです。
また、
寝ている時間を除くと
家庭より学校にいる時間の方が
はるかに多いでしょう。
学力を上げるためには
この学校の時間を
有意義に過ごすことが大切です。

ところで、授業中、
次のように過ごしていたらどうでしょうか?

・よそ見をしている
・手遊びをしている
・ボーとしている
・ノートに落書きをしている

これでは、膨大な時間を無駄にしてしまいます。

「勉強ができるようになるコツ」は、
この
「学校の膨大な時間を有意義に過ごすこと」。
つまり
「学校の授業をしっかり聴くこと」です。



では、学校の授業を
しっかり聴くためには
どうしたらよいでしょうか?


もし、
学校の授業がまるで分からなかったら、
授業を聴いていてもおもしろくないでしょう。
ボーとした時間をただ過ごすことになります。
残念なことに
この膨大な時間を無駄にしてしまいます。

逆に、
学校の授業が少しでも分かれば、
興味を持って聴きます。
学校の授業を分かるようにさせるためには
予習がかかせません。
あらかじめ授業前に
予備知識を与えておけば
学校の授業は分かりやすくなります。
分かれば興味を持ち聴きます。
学校の時間を
有意義に過ごすことができるようになります。

そのためには、予習が不可欠です。
予習をし授業の準備をしておけば、
学校の授業が分かりやすくなります。
ゼロの状態で聴くのと
あらかじめ予備知識をもって聴くのでは
理解度は違います。

予習をしておけば
「あー先生は、
予習したこのことを説明しているんだ」
と理解でき
興味が沸き聴き入るようになります。
これは学力の低いお子さんにもあてはまります。
予習をして完璧で無くても
授業の所々が分かれば興味を持ち聴き始めます。
聴き始めれば
少しずつ分かるようになります。
わかり始めると
おもしろみが出て更に聴くようになります
これを繰り返せば、
良い循環ができていきます。
このように
学校の授業が分かるようにすることが学力を伸ばす秘訣です。


ご家庭でも、
学校の授業は大切であることを
お伝えてください。
また、
先生を信頼しなければ
子どもは授業を聴きません。
お子さんが
学校の先生を信頼するように持って行くことが
大切です。
くれぐれもお子さんの前で
学校の先生の悪口はしないようにお願いします。
「目的」は
「お子さんの学力を上げること」です。
お子さんの能力を殺してしまうようなことは
厳禁です。


2 成功体験をさせる








ある塾生の話をさせていただきます。
そのお子さんは
新中1の初めに入ってきましたが、
分数・小数の計算ができていない状態でした。
そのため、
中1の初めは
小学校の単元に戻り
基礎固めに徹した指導をおこないました。
定期試験前に帳尻を合わせをして
50点から60点の間ぐらいを取らせるのが
精一杯でした。
中1の終わり頃から
少し力がついてきましたが、
真の実力という面ではほど遠いものでした。

中2の初めの試験範囲は計算が多いため
何とか80点を取らせることができました。
指導している立場からすると
本当の実力で取ったとは
思えない学力レベルでした。
しかし、
ここで本人は
「自分は数学ができる」と錯覚を起こしました。
その後
勉強が前向きになり
難問にも諦めずに挑戦するように
なっていきました。
そこから、
数学に自信がつき
コンスタントに80点以上を
取ってくるようになりました。
錯覚が本物に変わっていったのです。

このように、
「成功体験」をさせることが重要です。
「成功したときの喜び」を経験させれば、
やる気も出てきますし、自信もつきます。

まずは1教科だけでも良い点を取らせて
「成功体験」させることが重要です。


3 勉強法を工夫する





勉強は積み重ねです。
特に英語・数学はそうです。

数学で
小学校の計算ができなければ、
正負の計算はできません。
正負の計算ができなければ文字式はできません。
文字式ができなければ
1次方程式はできません。…

英語では
be動詞・一般動詞が分からなければ
疑問文・否定文はできません。
また、現在形が分からなければ
過去形・未来形・現在完了形はできません。

つまり、前の単元が分からなければ
数学・英語はできません。

ですから、
分からないときは、
自分が理解不十分なところに戻って
復習をしてから
新しい単元を学習しなければなりません。

ところで、
「どこに戻って勉強したらいいか」
これを判断するのは自分ひとりでは困難です。
戻りすぎても時間の無駄になってしまいます。
初めから全てを復習する必要はありません。
時間は無限にあるわけではありません。
効率的に勉強しなければなりません。
理解不十分な箇所のみを復習すれば十分です。

ここは、
先生等の助けを
借りなければならないところです。
まずは、
理解不十分な箇所の穴埋めをしてから
先に進むことが重要です。


4 3:7の法則で反復練習をする!


3:7の法則という法則をご存じですか。
授業3反復7という意味です。
授業を聴いたら、
聴いた授業時間の倍以上
復習(反復練習)しなければならない
と言うことです。
十分な反復する時間を取らなければ
学力は定着しません。
「授業を聴き放し」では学力はつきません。

ここで「反復するのにはコツ」があります。
コツは「反復する間隔」です。
人間の脳は
勉強をやめた瞬間から記憶が消え始め
約4時間で半分が消え
24時間後には70%も消えるそうです。

<間違った復習の仕方>
何回も反復して覚えて、
その後、すぐに覚え直しても
長く記憶させるためには
あまり効果が無いそうです。
また、
一生懸命覚えても、
時間がたって
全部忘れた状態の0から再度覚え直すと
また初めからやり直しになるようです。

忘れかけたときに
再度、覚えると記憶力が増すそうです。
その間隔が4時間だそうです。

ですから、
勉強したらある程度時間をおいてから
必ず復習をする。
一度、覚えたら
試験前に復習するので無く
24時間以内に再度同じ問題を復習をする。
これがポイントです。

自分で自己管理して
「次の日に反復すること」が重要です。


5 完璧主義の間違った勉強法

小学校・中学校・高校と学年が上がるにつれて
学習量は多くなっていきます。
小学生の場合は
学習量が少ないため、
少しの勉強で
学習内容を完璧にすることができます。
中学生の場合は
小学校に比べて学習量は多く、
難しくなっていきます。
部活も有り
1日の勉強する時間も限られてきます。
このような状況で
一つ一つ完璧にしてから
次に進むという勉強法では、
いつまでたっても先に進みません。
100%理解することを目的にせず
80%ぐらい理解すればいい
という考え方で勉強することが必要です。
その後、
日を改めて(試験前など)
何回も解いている内に
残りの20%が次第に身についていきます。
1回で完璧にして進むという勉強法は挫折し、
自分をつぶしてしまいます
特に
小学校から中学校に上がったばかりの
まじめなお子さんが
過ちを犯しやすいようです。
早めに
そのことに気がつき
勉強法を替えてみてください。

6 成績の上がる   試験2週間前からの勉強法


試験でいい点を取るためには
2週間前からの勉強が重要になります。
この時期は、
今まで勉強してきた内容の復習に徹し、
「仕上げ」をしっかり行うことです。
特に間違えた問題を何回も解き、
完璧にしていくことが重要です。
できる問題は解く必要はありません。
間違えた問題・理解不十分な問題のみを
やり直すことが重要です。

なぜでしょうか?

できる問題から行うと
理解不十分の問題にたどり着いたときには、
疲れて集中力が無くなってしまいます。
そのため、
面倒くさくなってやらない場合もあります。
また、
疲れているため、
いい加減にやって理解した気持ちに
なっていることもあります。
ですから、
集中力のある内に
間違えた問題・理解不十分な問題だけを
やるわけです。
また、
できる問題のみをやっても、
脳は思考をあまり働かせないそうです。

できない問題・間違えた問題のみを
集中的に学習するわけですが
ここでの問題の解き方にコツがあります。
できない問題・間違えた問題は
3回以上解き直さなければなりません。

このとき直しの仕方ですが
まず初めに
できるようになるまで解き直します。
その後しばらく時間をおいて
忘れかけた頃にもう一度解きます。
そして、試験直前に再度解きます。
この学習法で行えば完璧です。

7 試験で結果が出るまで時間がかかる


当たり前の話しですが勉強したからと言って
急に試験で結果はでません。
結果が出るまでには時間がかかります。
人によって「結果が出るまでの時間}は異なります。


このことを上のグラフを使って説明したいと思います。
縦軸に学力や試験問題のレベルをとり
横軸に時間を取ります

今、A君のスタート時点のレベルが
学校の問題レベルより下にあったとします。

勉強すれば時間がたつにつれて学力は上がっていきます。
また、学年が上がるにつれて学習内容も難しくなるので
時間が経つにつれて定期試験の問題レベルも上がっていきます。

A君が毎日、勉強したとすると
時間が経つにつれて学力は上がっていきますが、
学力が、問題レベルを超えていないので試験で結果を出すことができません。
学力が、この問題レベルの直線を超えた時に
初めて問題を解くことができます。

グラフを見ると、本人の学力が上がる直線と問題のレベルが上がる直線が交わったところではじめて結果が出ます。

しかし、
この交わるまでの期間は
学力が問題レベルに達していないため、
いくら勉強しても
問題を解くことができません。
結果が出るまでの期間はA君にとって辛い期間となります。
勉強しても勉強しても結果が出ないのですから。

勉強しても試験で結果がでないからと言って
勉強をあきらめてしまう人が多くおります。
せっかく学力は付いてきているのに
もったいないことです。
結果が出るまでの間、
学力はついてますが、
目に見えた形での結果を出すことはできません。
このことを理解して学習することが重要です。



ぜひ、結果が出ないからといってあきらめず、
学力が付いていることを認識して
最後まで頑張ってください

また、
「いつ学力が問題レベルを超えるか」は
スタート時点の学力によって変わってきます。
もし、スタート時点の学力が低いならば、
結果を出すのに時間がかかるでしょう。

志学院の塾生でも
頑張って結果を出しているお子さんが多くおります。
特に、中3になってから塾にきたお子さんに見られます。
塾に来たときの学力は学校のレベルよりはるか下。
しかし、前に戻ったりしてコツコツ勉強して
ついに11月頃から結果がではじめるというパターンが多くあります。
ぜひ、最後まで諦めずに頑張ってください。



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