夢の実現へ向けて、限られた時間で成果をあげる夏期講習

中3の保護者の方へ

　夏期講習を受講するに当たり、初め｢長く大変だ」と感じられるかもしれません。しかし、終わってみれば、「案外、短かったな。もう終わってしまったの。」と感じると思います。夏休みは長いようで短いものです。計画的に過ごさなければあっという間に終わって、後悔のみが残ります。ぜひ、途中で挫折することなく頑張ってください。半年後に向える受験という大きな壁にうち克つという強い決意を養ってください。講座終了後には人間として一回り大きくなっているのではないでしょうか。

中3夏期講習コース案内

中3夏期講習の指導ポイント
・学力調査試験によく出る問題を重点指導
・お子さんの学力を勘案し、学習量・問題レベルを調整指導
・弱点を抽出して、その単元を重点的に学習指導
・出題頻度の高い単元を重点的に学習指導
・英語はリスニングを重点指導
・数学・理科・社会は学力定着を目標に指導

［日程］　
講習日　7/24,26,28,31, 8/3,8,10,11,18,,21（10日間）
補習日　8/23,24,25（3日間）

※高校の1日体験授業日と重ならないように日程を設定してあります。

［時間帯］
「午後の部」と「夜間の部」があります。
基本的には「午後の部」になりますが
都合が悪い場合は「夜間の部」を受講してください。

□午後の部（1:05P.M～4:00P.M）
1時限目（英語）：1:05P.M～1:45P:M
2時限目（社会）：1:50P.M～2:30P.M
3時限目（数学）：2:35P.M～3:15P.M
4時限目（理科）：3:20P.M～4:00P.M

□夜間の部（6:45P.M～9:4000P.M）
1時限目（英語）：6:45P.M～7:25P:M
2時限目（社会）：7:30P.M～8:10P.M
3時限目（数学）：8:15P.M～8:55P.M
4時限目（理科）：9:00P.M～9:40P.M

日程表のAが午後の部、Bが夜間の部になります。
※夜間の部におきましては、予定表のB、Cから
都合のよい日（10日間）選んで受講することも可能です。


[講習費用]
　受講代　30,800円（講習10日間＋補習3日間）
　教材費　英語：2,200円
　　　　　数学：2,200円
　　　　　理科：2,200円
　　　　　社会：2,200円

[指導法1]　学力に合わせた指導
　まず、お子さんの学力に合わせた学習計画を作成をします。
　学習計画では、問題量・問題レベルを調整します。
　作成後、この学習計画に沿って指導していきます。

※基本は塾のテキストを使用しますが、
学力等によっては
「学校のテキストや宿題」を使用する場合もあります。

[指導法2]　テスト形式による指導
夏期講習では学調の試験範囲を復習していきます。
学習内容は「一度学習したもの」ですので、
初めから説明し直す必要ありません。
そこで、問題集をテスト形式で解いてもらい、
誤答問題のみを個別に解説していきます。
誤答問題は、できるまで解き直しをさせていきます。
また、英単語等の暗記しなければならないものは、
暗記テストが合格するまでテストをおこなっていきます。

[指導法3]　英語のリスニング
英語のテストにおけるリスニングの割合が増しています。
そこで、英語の指導においては、リスニングに重点を置いた指導をしていきます。

Ⅰ 中1・2 　学習管理型の夏期講習

中1、中2の保護者の方へ

夏期講習に参加するならば、ぜひ学力を上げたいところです。
ここで、夏期講習の目的についてあらためて考えてみます。
1.「わからない問題をわかるようにする」
2.「解けなかった問題を解けるようにする」
3.「苦手な教科を得意にする」
いろいろな目的があるでしょうが、
講習の目的は基本的には
「勉強して成績を上げること」です。
では、
「成績を上げるためにどのように学習をしたらよいか」というと、
自分ができるようになるまで
「何回も同じ問題を繰り返すこと」です。

・授業をやりっぱなしで、あとは生徒まかせ。
・頑張って！というけど特に何もしない。
・「復習してね」と言うけど、やったかどうか確認しない。
そのような塾は少なくありません。
いくら分かりやすい授業でも、
実際にテストを受けるのは生徒なので、
生徒自身ができるようにならないと意味がありません。
志学院では、
学力定着テストをおこなって、
学習内容が身についたかどうかを判断します。
不合格なら学習内容が身についていません。
そのときは、
学力定着テストが合格するまで
何回も繰り返してもらいます。
さらに、
日が経つと忘れてしまうため、
次回講習日に、
再度、同じ学力定着テストを合格するまでおこないます。

[講習費用]

	時間帯	4日間	6日間	8日間
夏期講習Ⅰ	6:45～8:10 1日：2時限	4,596円	6,893円	9,191円
夏期講習Ⅱ	6:45～8:55 1日：3時限	6,893円	10,340円	13,787円
夏期講習Ⅲ	6:45～9:40 1日：4時限	9,191円	13,787円	18,382円
教材プリントは講習費用に含まれています。

□中1・2　夏期講習Ⅰ
　［時間帯］　　18：45～8：10　　（1日2時限）
　［受講日数］　・4日間コース　・6日間コース　8日間コース
　日程表の夏期講習BとCから都合のよい日（受講日数分）をお選びください。

□中1・2　夏期講習Ⅱ
　［時間帯］　　18：45～8：55　　（1日3時限）
　［受講日数］　・4日間コース　・6日間コース　8日間コース
　日程表の夏期講習B、C、Dから都合のよい日（受講日数分）をお選びください。

□中1・2　夏期講習Ⅲ
　［時間帯］　　18：45～9：40　　（1日4時限）
　［受講日数］　・4日間コース　・6日間コース　8日間コース
　日程表の夏期講習BとEから都合のよい日（受講日数分）をお選びください。

＜指導教科と受講日数について＞
　［指導教科］　英語・数学・理科・社会
　数学・英語・理科・社会の4教科から希望する教科を選んで受講していただきます。
※「英数だけ」「4教科すべて」と教科を選ぶことができます。

　［受講日数］・6日間コース　・8日間コース　・10日間コース
　４日間・６日間・８日間から、希望する日数を選んで受講していただきます。

※受講日数が短い場合は、教科を絞って受講をすることをお勧めします。

[指導法]

上の図をみてください。
①まず、
苦手単元をチェックする学力診断テストをおこないます。
このテストは、
苦手単元をチェックするばかりでなく
今までの復習をおこない、
学力を定着させるようにも作成してあります。

②この学力診断テストが終了したら
　採点をおこない苦手単元を洗出します。

③誤答問題を使って
　苦手単元を理解するまで説明します。

④説明終了後
再度同じ問題を出来るまで何回も解き直します。

このように志学院の夏期講習では、
一歩一歩学力を定着させながら、指導していきます。



＜学習計画について＞

志学院では
すべてのお子さんに80点以上とらせる指導は、
おこなっておりません。
例えば、
現時点で30点以下のお子さんに、
講習終了後に80点以上とらせる指導をしても、
身につきません。
当塾では、現時点でお子さんの学力と集中力から
講習終了後の到達可能な最高目標点を設定し
それに向けた学習計画をたてて、指導していきます。
ただし、
実際に指導しなければ、
ご本人さんの学力・集中度は分かりません。
そこで、指導の途中でも、
計画に問題がある場合は、
逐次、柔軟に変更していきます。
例えば、
□学力が思った以上にある場合は目標点をあげた学習指導に変更
□集中力がなかったりした場合は、目標点を下げた学習指導に変更

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中3は、学力調査試験と同じ形式の模試を実施します。
中1・2は、今までの総復習の実力試験を実施します。

第1回　直前模試答練
［受験日］　8/28（月）　6:45～8:55
　　　　　　8/29（火）　6:45～8:55
［受験科目］　英語・数学・国語・理科・社会
［受験料］　1,650円

第2回　直前模試答練習
［受験日］　8/30（水）　6:45～8:55
　　　　　　8/31（木）　6:45～8:55
［受験科目］　英語・数学・国語・理科・社会
［受験料］　1,650円

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[受験日]　　8／5（土）
[時間]　　　9：00～13：30
[受験会場]　富士見高校

　志望校の判定も出ますので、勉強の励みになります。

受検教科　英・数・国・理・社
［受験料］　3,850円

最後に

受講条件としてやる気があれば、学力は問いません。

ただし、真面目に学習することができないお子さんは
　　　　　お断りしています！

志学院では、学習環境を重要視します。
そのため、注意しても騒がしくなるお子さんの場合、
まじめに勉強するお子さんの迷惑になるため、
また、本人にとっても時間の無駄になってしまうため、
講習途中でもお断りすることがあります。
また、勉強と遊びのけじめをつけてもらうため、
携帯電話の塾内での使用は禁止となります。

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