1 タイムカード打刻
通塾してくる生徒さんは
塾の入り口にあるタイムカードに
打刻します。
この打刻により
出欠席を管理します。
2 あいさつとコミュニケーション
「こんにちは!」の元気な挨拶で授業をスタートします。
コミュニケーションをおこない、
生徒一人ひとりの微妙な表情をチェックします。
3 自己学習記録表 学習準備と試験までの日数確認
自己学習記録表に
@今日の「月日・曜日」
A「試験前日までの残り日数」
B学校進度
を記入します。
「試験前日までの残り日数」とは、
今日から次回定期試験目での日数で
カレンダーで数えさせます。
毎回、塾に来るたびに
試験までの残り日数を数えさせることにより
定期試験を意識させます。
4 宿題チェック
塾では、
授業でおこなった問題と同じ問題が
宿題としてでます。
宿題のチェック・採点をし
誤答問題数を記入し説明します。
5 個別指導の授業
<導入部分の説明>
まず、
導入部分の説明をおこないます。
導入部分の説明では、
お子さんに
緊張感を持ってもらうため、
説明が終了したら、
重要な部分を質問し、
答えてもらいます。
<問題の解き方の説明>
導入部分の説明が終了したら、
生徒さんと一緒に
実際の問題を質問しながら
一緒にといていきます。
<実践>
問題の解き方の説明が終了したら、実際に類題を解いてもらいます。
このとき、
わからない問題を
いつまで考えていても
時間の無駄であるため、
タイマーを使って、
時間を決めておこないます。
時間がきたら採点をし間違えた問題・わからない問題を説明し、後でもう一度その問題をおこなうようにするために印をつけておきます。
<宿題の指示>
1つの単元が終了したら、
授業でおこなった問題を
再度家でやってくるように
宿題をだします。
6 自己学習記録表
授業の終了時に、
今日の学習内容と感想を
書いてもらい、
授業内容を振り返って
もらいます。
7 前回の学力定着テスト
授業前か後の20分で
前回内容の学力定着のテストを
実施します。
テストと銘打ってありますが、
順位をつけるものでなく、
学力を定着させるための
テストです。
8 居残り学習
前回・前々回の授業内容の
学力定着テスト不合格者は、
勉強不足のため
居残り学習となります。
9 帰宅
授業が終わりしだい、質問などが無ければ速やかに帰宅して、家庭学習、あるいは翌日の準備などに時間を充ててもらいます。受験学年になると塾にいる時間も長くなりがちですが、安全面も考慮して、速やかに帰宅をしてもらいます。