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学力はしっかりした人格形成から生まれます。学習指導ばかりで無く人格の育成もおこないます。進学塾 志学院

電話でのお問い合わせはTEL.0545-34-5550

〒417-0821 静岡県富士市神谷533-7





 試験結果のページを見てください。     
 入塾前の点より1教科につき20点以上Upした生徒さんが多くおられます!
 勉強の仕方によって、試験で20点Upまたは80点以上は可能になります。
 志学院では、ひとり一人の学力に合わせた学習計画を作成し、
 学力が定着するまで指導しています。












  志学院には
パーソラム3」と「パーソラム8」の
2つのコースがあります。



<パーソラム3とパーソラム8の定員・指導形態>

「パーソラム3」と「パーソラム8」の大きな違いは
 「定員」と「指導形態」になります。
 
パーソラム3
 
1の講師が2〜3の生徒さんを
 
講師が常に横にいて学習指導するスタイル、
 
パーソラム8
 
1の講師が6〜8人の生徒さんを
 
AIタブレットを使って
 講師が学習指導するスタイル
 になります。
 

<パーソラム3とパーソラム8のコース選択基準>


 一人一人のお子さんの
 学力・集中力・学習意欲は異なります。
 そこで
 お子さんの現状の違い(学力・集中力・学習意欲)により
 指導人数の制限を設けました。

 ★学力・集中力・学習意欲があまりないお子さん

 集中力・学習意欲が余りないお子さんは
 講師が常に横にいて
 声を掛けながら
 モチベーションを上げる必要があります。
 集中力・学習意欲が着くまでは
 時間数を長くとらずに
 短い時間
 集中的に学習するスタイルが向いています。

 また、
 前の単元が理解不十分のお子さんは
 前の単元に戻ったりしながら
 一つ一つ丁寧に
 指導していかなければなりません。
 そのため
 一度に、多くの教科を受講すると
 学習内容が
 広く、薄くなってしまい
 試験で結果を出すことができません。
 受講する教科を少なくし
 その教科を
 集中的に学習するスタイルが向いています。

 ★学力・集中力・学習意欲のあるお子さん
 逆に、
 学力・集中力・学習意欲があるお子さんは
 自発的に学習できるため
 講師が常に横にいる必要はありません。
 時間数・教科数を多くし
 学習量を多くする学習するスタイルが向いています。

 パーソラム3
 前者の学力・集中力・学習意欲が余りないお子さんに向いています。
 パーソラム8
 後者の学力・集中力・学習意欲があるお子さんに向いています。

 お子さんの現状を考えて
 受講するコースを選択することをお勧めします。

 ▽コース決定について
 入塾時に、お子さん・保護者の方とじっくり相談し、コースを決定していきます。

<パーソラム3とパーソラム8の授業の流れ>

パーソラム3もパーソラム8も基本的授業の流れは同じになります。

 Step1 基礎(導入)
 @ 新しい単元の導入の説明を行います。
 A 説明終了後
   理解しているかのチェックテストを行います。

 Step2 基本
 @ 新しい単元の問題解法のコツを説明を行います。
 A 説明終了後
   理解しているかのチェックテストを行います。

 Step3 実践
 @ 実践問題を自力で解きます。
  このとき
  お子さんの学力に合わせて、
  ・解く時間
  ・問題レベル
  ・問題量
  を調整します。
  ※AIタブレットが自動設定します。
 A 説明終了後
   講師が採点します。
 B 誤答問題を解説します。
 C 説明終了後、間違えた問題を解き直します。

 
Step4 定着
  @授業終了時に、課題をだします。
  ・課題は、当日学習した単元の問題になります
  ・課題は、補習日に実施します。
   やりきれない問題は、自宅での宿題となります。
 A 次回授業の初めに、課題の採点を講師が行います。
 B 課題の誤答問題を説明します。

 Step5 仕上げ
  @試験2週間前から、再度学力の定着を計っていきます。
  ・試験範囲の学力定着問題を
   日を変えて3回実施します。
 
A 学力定着問題が3回合格したら、学校の問題集を行っていきます。
 B 課題の誤答問題を説明します。



 <P8のAI映像指導について>
 AIタブレット指導というと
 動画をずっと見ているイメージを描きやすいかと思いますが
 映像を連続で見る時間は
 5分程度になります。
 後は
 AIタブレットによるチェック問題や
 講師による個別指導となります。

 AIタブレットは
 お子さんひとり一人の学力レベルに合った
 問題や演習量を調整・指示します。
 間違えた問題は自動的に繰り返し演習させます。
 また、
 AIタブレットの指導でも理解できない場合は
 講師による
個別指導補で補完します。


<P3の個別指導について>
 常に、講師がお子さんの隣について
 学習指導していきます。
 1つの解説が終わるごとに
 学習理解度を口答で質問・チェックし
 理解不十分の場合は、
 その場で、再度わからない箇所を見つけだし
 学習指導します。















1.PDCAの指導法



PDCAという言葉をご存じでしょうか。
ご存じの方も多くおられるかと思いますが
企業ではよくおこなわれているマネジメントです。
PDCAは、以下の手順でおこないます
@Plan:まず目標を設定し、それを達成するための行動計画を作成します。
ADo:行動計画を元に、具体的な行動を行います。
BCheck:計画実行の途中で成果がでているかチェックします。
CAction:チェックを行って問題がある場合は修正を行います。

 一連のサイクルが終わったら、反省点を踏まえて再計画へのプロセスへ入り、次期も新たなPDCAサイクルを進めます。
このPDCAの手法を志学院では学習指導に取り入れています。

 志学院のPDCA指導法








次回定期試験の目標点を設定し具体的な学習計画を作成します。
<実施方法>
□ 次回試験の予想試験範囲を設定
□ 今回の試験結果・現学力と試験までの通塾日数から次回試験の可能目標点を設定
□ 目標点をとるために必要な問題レベルと問題量を調整し、試験までに実施する単元・問題を決定
□ 学習計画表に学習計画を記入
 

計画に従って個別あるいは一斉授業を実施します。
□ 担当講師に指導法連絡
□ 学習計画表にそって学習指導
□ 授業終了後に学習計画表に当日の進度・内容・問題点を記入
□ 授業はひとり一人の学力に合わせて学習指導
□ 授業は基本的には予習形式
  但し、学力によっては復習を実施



学習計画表通り進んでいるかチェックします。
□ 一週間終了ごとに、
 「計画通りに進んでいるか」
 「計画に無理がないか」をチェック
□ 学校の進度と塾の進度を比べ
  進度に問題があるかチェック



チェックを行った結果、問題点があるようなら改善策を講じます
□ 学習進度の遅れが生じたり、理解不足のときは必要に応じて補習を実施
□ 問題があるなら学習計画そのものを変更し、調整
□ 学校の進度から、予想試験範囲変更



 試験3週間前より試験対策を実施し、今までの学習の仕上げをおこないます。
□ 今までの間違えた問題を再度解き直し
□ 単元ごとの理解度チェックテストを実施し、不合格単元は再度個別指導
□ 苦手単元を反復させ学力を定着
□ 直前の理科・社会のオプション講座実施

 PDCAを支える学習管理表


 PDCA指導法をおこなうためには、計画を立てたり、進行状況を記入したりするものが必要となります。
それが「学習管理表」です。

 下の写真が、ひとり一人の学習計画や進度管理をおこなう「宿題管理表」です。
 この「管理表」は志学院の命とでもいうものです。
 この表の中には「予想試験範囲」「学校進度」「塾進度」「単元終了予定日」「宿題管理」等の学習に必要なすべての情報が記入されています。
<学習計画の立て方>
@この進度表にまず次回予想試験範囲を記入します。
A試験日2週間前までに予想範囲が終了するように学習計画を立てます。このとき、ひとり一人の学力に合わせた問題量や問題レベルを調整します。
<学習管理表を使った指導法>
@毎回、学校の進度を記入し学習計画を調整・変更します。A授業内容・進度を記入し、問題がある場合は補習等の対策をおこないます。
B管理表の宿題管理欄に記入し、宿題管理をおこないます。

 

 補習とは



志学院では、
学習計画に基づいて学習指導をおこなっております。
当たり前の話ですが、体調不良や問題の難易度・量等により
計画通りに進まないことがあります。
そこで、「週の1日、補習日」を設けてフォローしています。
補習はすべて無料でおこないます。
<補習日の内容>
補習日には以下の内容をおこない通常授業のフォローをおこないます。
・計画の遅れを取り戻す個別指導
・理解不十分な単元の個別指導
・学力定着のための反復トレーニング
・英単語等の暗記もののテスト形式での暗記

 1学習期間の考え


  学校では、1年を2学期制では2つ、3学期では3つに分け
指導・成績評価として通信簿をつけます。

企業では、1年間を4つの期間(四半期)に分け、
3か月ごとに経営計画・企業評価をおこないます。

志学院では、試験日から次の試験日までを1つの学習期間として
その期間の学習計画を作成・指導し、期間ごとに成績評価の反省と改善をおこなっています。

具体的に
5月試験・6月試験・10月試験・11月試験・2月試験がある場合は、
次のように5つの学習期間に分けて指導しています。

・第1学習期間 2月試験日から次回5月試験日まで
・第2学習期間 5月試験日から次回6月試験日まで
・第3学習期間 6月試験日から次回10月試験日まで
・第4学習期間 10月試験日から次回11月試験日まで
・第5学習期間 11月試験日から次回2月試験日まで

<学習期間を設けるわけ>
生徒・講師ともに
「定期試験での良い結果」という
明確な短期目標設定ができるため
学習期間を設けています。

4.学力定着指導法



学力を定着させなければ試験で結果体験学習イメージが得られません。
いかにして学力を定着させるかが重要です。
そこで、志学院では、授業でおこなった問題と同じ問題のテストを2週間にわたり3回実施し、3回合格してもらいます。
ポイントは2点!
・1つめは、同じ問題を3回繰り返すこと
・2つめは、テスト形式でおこなうこと

Q. なぜテスト形式でおこなうのですか?

A. 宿題でやらせてもいいのですが、宿題ですと「提出すること」が目的になり、ただ単にやるだけになってしまう恐れがあります。
これでは結果がでません。
これを防ぐためにテスト形式でおこないます。
テスト形式では、宿題と同じ問題をテストします。合格しなければ「居残り」になります。
合格するためには、ただやってくるだけでは合格しません。
ただ、単に提出するために宿題をするという作業では合格できません。宿題の目的が「理解し覚えること」に変わります。

Q. なぜテストを3回もおこなうのですか?

A. 当たり前の話ですが、人の記憶は時間が経てばどんどん薄れてきます。1回合格しただけですと、1週間も経つとほとんど忘れてしまいます。
科学的実験から、記憶をさせるためには、忘れかけはじめたときに復習するのが良いそうです。すべてを忘れてから復習をすると、また0から覚え直さなければならないそうです。そこで、志学院では上の図のように、2週間にわたって、日を変えて同じテストを3回合格するまで実施します。

Q. 学力定着用テストはどのようにおこなうのですか?

A. 学定着テストは補習日におこないます。
・週1日の補習日に学力定着テストをおこないます。
不合格の場合は、合格できるまで、その場で何回もおこないます。
・当日の補習日に合格できない場合は、次回補習日に再度学習し直してもらい、合格するまでテストをおこないます。





2.ひとり一人の学力に合わせた学習カリキュラム







 ひとり一人のお子さんの学力は異なります。それぞれのお子さん学力に合わせた指導が必要になります。そこで志学院ではそれぞれのお子さんに合わせた学習計画を作成し指導しています。
<学習計画作成法>
@お子さんの学力によりまず4つのグループに分けます。それぞれのグループに分けた基本的指導法(4段階学学習プラン)を作成します。
A次に、個々のお子さんの苦手単元・得意単元を考慮して学習計画を微調整していきます。




















英語・数学ともに80点以上をとっているお子さんの場合、
5教科の合計点450点を目指した指導をおこないます。
・学校のテストではだいた80点以上とっている。・学校の授業では物足りない。
・もう少し難しい問題を
 やりたい。
・自分のペースで
 どんどん先の学習をしたい。
 このような人に向いている学習プランです!
 

■学習目標  定期試験で1教科に90点以上
       5教科の合計点450点以上
       難関高に合格できる学力の養成
■学習進度  定期試験日の2週間前までに
       試験範囲を終了する進度
■学習難易度 基礎・標準・難問レベルの
       すべてのレベルの問題実施し、
       試験に出るあらゆるパターンの問題が
       できるように指導

■指導教科  英語・数学・理科・社会

<400点と450点のライン>
定期試験の点数には2つのラインがあります。
1教科平均80点、
合計点400点のライン
1教科平均90点、
合計点450点のラインです。

定期試験で5科目合計400点以上は、
ある程度頑張れば、なんとか達成できます。
しかし、平均90点を超える合計450点以上となると、
なかなか難しいものがあります。
400点と450点の間には大きな壁があります。
ちなみに
450点以上とっていれば
大体、学年順位3番以内に入っているかと思います。

<400点と450点の生徒さんの心構えの違い>
450点以上とっている生徒さんは、
どの教科も100点を目指し学習しています。
どの教科も完璧を目指しています。
そのため、
普段から誘惑に負けず、
計画的にかなりの時間、勉強をしています。
400点で満足している生徒さんとは違い、
強い意思・忍耐を持って勉強しています。

<完璧を目指した勉強>
450点以上とっている生徒さんは
「完璧を目指した」勉強をおこなっています。
大体理解できた状態では
終わりにしません。
完璧に理解し定着するまで繰り返し勉強します。
妥協を許さない勉強をしています。
必然的に学習時間も、増えます。
このように
450点以上とることは
かなりの強い意志が必要です。
また、自分を甘やかさない姿勢も必要です。

Q 90点以上取らせるために、
    特別な問題をやる必要がありますか?


定期試験は、
教科書・授業で実施した問題・学校の先生が配布したプリントから出題されます。
入試と違い、
定期試験では、上の内容を完璧にこなしておけば
90点以上は取れるレベル内容にしてあります。
ですから、
90点以上のための難問は特別におこなう必要はありません。

では、
「なぜ全員が90点以上とれないのか」
疑問に思われる保護者の方がおられるかと思います。

それは、
90点以上を取っていないお子さんは
完璧にマスターしていないからです。
上の内容をしっかりマスターすれば
90点以上取れる内容になっています。
80点と90点以上の差は
完璧に理解しているかどうかの差
です。
但し、
完璧に理解するためにはかなりの労力が必要です。

Q 90点以上取らせるために、
   特に注意して指導していることは何ですか?


何が80点と90点以上の差になっているかというと
「正確さ」と「スピード」です。
90点以上をとるためには、
「正確さ」と「スピード」が必要です。
そこで、タイマーで時間を設定して
短時間内で解けるように指導しています。

Q 1教科90点以上を取らすために、
   具体的にどのような指導をおこないますか。


「普段の授業」と「テスト対策期間」とに分けて指導します。

<普段の授業>
まず、「普段の授業」では、
定期試験で英・数・理・社すべてが80点以上とれるように
毎回、授業後に授業内容の宿題をだし
学力を定着させながら指導します。
また、毎週学力チェックテストをおこない
満点以外は不合格という厳しい基準を設けて
理解度をチェックし
不合格なら補習を実施し
満点を取るまで何回もやり直しをおこない
学力を定着させます。

<テスト対策期間>
試験2週間前からは「テスト対策期間」とし
80点にプラス20点を目指した指導をおこないます。

@[総復習]
学力チェックテストを利用して
今まで学習した内容を総復習します。
A[学校の提出物の完成]
大体の中学校では
定期試験前、
学校から、学校指定の問題集やプリントが宿題としてだされ
試験当日に提出するパターンになっています。

ところで、
定期試験の問題は、この問題集・プリントから多く出題されますので、
この問題集・プリントを完璧にする必要があります。
そこで、試験1週間前までに
この問題集・プリント等の提出物を終え
残りの1週間で間違えた問題、理解不十分な問題を
暗記するぐらいまで繰り返し解きなおさせます。
ここで大切なのは
「問題を生半可に解く」のでなく、
「暗記するぐらいまで解く」ということです。
問題を見たら
一瞬で解き方と答えがわかるレベルまで
持って行くことが重要です。
この状態まで持って行かないと
450点を達成することは困難です。
試験対策では、このレベルまで
持って行くように指導していきます。












英語・数学ともに60点以上80点未満の生徒さんの場合、
1教科80点以上
かつ
5教科の合計点400点を目指した指導をおこないます。

・頑張っているがどうしても 80点の壁を越えられない。
・基本的問題はわかるが
 応用は苦手だ。
・試験結果の出る勉強方法が
 分からない
このような人に向いている学習プランです!
 

■学習目標  定期試験で1教科80点以上
       5教科の合計点400点以上
       準難関高に合格できる学力の養成
■学習進度  定期試験日の2週間前までに
       試験範囲を終了する進度
■学習難易度 基礎・標準・やや難問レベルの問題を実施し
       定期試験で確実に点が取れるように指導
■指導教科  英語・数学・理科・社会


<80点の壁とは>
勉強しているが、
なかなか
80点の壁が越えられないお子さんが
割と多くおられます。
定期試験の問題は
授業中に配ったプリントや学校指定の問題集から多くが出題されます。
この問題レベルはそれほど難しくないため
「80点を絶対とる」という強い意志があれば必ずとれます。

しかし、詰めが甘くなり80点に届かない生徒さんがおられます。

<「詰めが甘くなる」とは>
常に80点以上をキープしている生徒さんは
「一度できた問題でも、試験ではできなくなるかもしれない」という心配をもって勉強しています。
心配ですから
「試験前にもう一度解き直そう」となります。
常に忘れることを前提にした学習をしています。

それに対して
80点に達しない生徒さんは
「一度できたらもうやらなくていい」という「間違った安心感」をもって勉強しています。
忘れることを計算に入れていません。
そして、
「こんなに勉強したのに80点が取れないのは頭が悪い」とか
責任逃れをしてしまいます。


80点をとるためには
「私は忘れやすいから、もう一回やってみよう」という
不安を持って勉強することが重要です。

80点を超える生徒さんとそうでない生徒さんの違いは
この不安を持つかどうかです。
不安を持てば、
同じ問題を何回も繰り返して、
定着するまで復習をおこないます。

Q 80点以上とらせるために必要なことは何ですか。

80点を超えるためには
次の3つのことが必要になります。
・基礎学力をしっかりと定着させ、ある程度難しい問題も解ける
・ミスを無くして正確に解ける
・ある程度のスピードで解ける

Q 80点以上とらせるために
   どのような指導をおこなっていますか。


50点台、60点台しか、とったことのないお子さんにとって
80点台は夢のような点に思えるかもしれません。
しかし、
勉強方法を変えれば必ず80点以上をとることができます。

80点をとることができないお子さんを見ていると
勉強の仕方に問題があります。

問題点は
「問題を完璧に解いていないこと」です。
中途半端な解き方をしています。
一度解いただけで「できた気持ち」になっています。
一度解いただけでは試験で解くことはできません。

<「問題を完璧に解いていないこと」とは?>
「問題を完璧に解いていないこと」について
具体的に説明します。

「一様できた問題」と「できなかった問題」への対応です

□まず、「一様できた問題」への対応です。
「一様できた問題」は試験までにはできなくなっています。
お子さんはマルがついたので、
安心してしまい、
この問題はできると錯覚してしまいます。
実際はしっかり理解していないので
テスト前には忘れてしまい、
できなくなってしまっています。
そのためテストでは、取りこぼしが多くなります。

□次に、できなかった問題への対応です。
できなかった問題の解答を見て
間違いを見つけ
赤字で直してできた気分になっています。

実際にできなかった問題を
解き直してみるとできない場合がほとんどです。
ですから、
できなかった問題の解説を見て直したら、
すぐ、その場でその問題を再度解き直します。
解き直すと
できない場合があります。
解答を見て

直してできたつもりになっています。
直したら
再度、解き直して
出来たら初めてできたことになります。

そこで、
志学院ではできなかった問題に
出来なかった印として赤丸をつけます。
それから、説明をし
再度同じ問題を解いてもらい
その問題ができるまで繰り返していただきます。
印をつけた赤丸問題は、補習日と試験前に再度解き直してもらいます。

Q 1教科80点以上を取らすために
   具体的にどのような指導をおこないますか。


基本的には「90点をとらせる方法」と同じように
「普段の授業」と「テスト対策期間」とに分けて指導します。
指導法も、同様におこないますが
問題量を調整し
「繰り返すこと」が多めになるようにおこないます。
※「80点以上のお子さんの指導法」のQを参照してください。
ただやるのでなく、できるまで繰り返してやらせます。












英語・数学ともに30点から60点の間をとっているお子さんの場合、
1教科20点以上アップ
かつ
5教科の合計点350点を目指した指導をおこないます。

・授業を聞いていて 最近難しくなったと感じる。
・だんだん難しくなってきて、
 学校の授業が分からない。 
・一生懸命やろうとしているが、
 何から始めたらいいのか
 分からない。
このような人に向いている学習プランです!

■学習目標  定期試験で1教科+20点アップ
       5教科の合計点350点以上
       公立高に合格できる学力の養成
■学習進度  定期試験日の2週間前までに
       試験範囲を終了する進度
■学習難易度 基礎・標準レベルの問題を実施し
       基礎をしっかり固めて
       入塾前の試験より
       +20アップできるように指導
■指導教科  英語・数学
       試験前に理科・社会

※まず、英語・数学を60点以上にしてから理科・社会をおこないます。
 

英語・数学が30点から60点の間の生徒さんは
英語・数学の
基礎力が不足しているため、
復習をかねた学習をしなければなりません。
そのため、学習内容が多くなり、
普段の授業で
理科・社会まで手を回すことは
物理的に厳しくなります。
そこで
普段の授業では
数学・英語のみをおこない
試験2週間前から理科・社会を学習
するようにしていきます。

<問題点1>
いつも宿題をきちんと提出して、
授業も真面目に聴いて、
ノートも綺麗にとっている。
なのに、テストでは30点〜60点の間。
そんな生徒さんが多くおられます。

このような生徒さんに共通しているのが
同じ問題を2度3度解くことをいやがることです。

宿題は学力を定着させるためにおこなうものです。
しかし、
上のような生徒さんは
「宿題を提出すること」が目的になっています。
また、
「ノートも綺麗に書くこと」が目的になってしまっています。

「試験でできるようにする」ことが目的になっていません。
そのため、宿題が終われば「ホッ」としてしまい、
再度解き直すことをしません。
ノートが綺麗に書ければ満足してしまい、
ノートを見直し
その内容を何回も書いて覚えようとはしません。

まず、この「間違えた考え方・勉強法」を直す必要があります。

<問題点2>
問題を解いているのを見ていると
「この問題は難しいからやらなくていい」
「この問題は易しいからやる」
というように
勝手に自分のハードルを下げてしまう生徒さんがおられます。
つまり、出来る問題しかやらない傾向があります。
自分がわからない問題に挑戦しようとする気があまり感じられません。
ところが
「わからない問題」はよくテストに出る問題です。
これでは、
いくら勉強しても70点、80点を超えることはできません。
ハードルを高くする必要があります。

<問題点3>
出来ない問題・間違えた問題を赤字で直したら
出来た気持ちになってしまっていることです。
赤字で直しても再度解き直すと
出来ないことが多々あります。
自分に厳しくし、
その場で再度「解き直し」
そして、次の日にも「解き直し」
2回連続して出来たら、「出来た」と判断することが大切です。

Q 志学院では20点アップをはかるため、
    具体的にどのような指導をしていますか。


志学院では、
毎週1日補習日を設け、
前回内容の学力定着テストを合格するまでおこないます。
「合格するまで」がポイントです。
宿題にだして、ただやってくるだけでは
「提出することが目的」になり
学力が定着しない可能性があります。
そこで、前回授業内容のテストを実施します。
このテストは合格するまで何回もおこないます。

「合格」するまでおこなうことにより
「合格することが目的」になり
だだやるのでなく
理解して何回も何回も繰り返し解くようになります。










英語・数学が30点未満の場合、
基礎・基本ができていなく、
初めからやり直す必要があります。
生徒1人に対して先生が1人付くマンツーマン指導となります。

・計算がしっかりできない。・英語の基本的単語が
 かけない。 
・自分ひとりでは
 なかなか思うように
 勉強ができない。
・前の単元が忘れていて
 問題が全然わからない。
このような人に向いている学習プランです!

■学習目標  基礎学力をつける
■学習進度  定期試験日の2週間前までに
       試験範囲を終了する進度
■学習難易度 基礎・基本レベルの問題を実施し
       わからない所・苦手な単元をなくすように指導
■指導教科  英語または数学
※まず、英語または数学のどちらか1方を60点以上にしてから他の教科をおこないます。


英語・数学の定期試験が30点未満の場合、
前学年の学習内容が理解不十分の可能性があります。
そこで、
@まず、本人の学力を調べ、
A既習範囲の理解不十分な重要な単元を洗い出し
Bやり直しの学習をしてから
C学校の進度に沿って学習していきます。

Q 先生は何人の生徒さんを指導しますか?

1人の先生が1人の生徒さんを
付きっきりで指導します。
マンツーマン指導となります。

20点以下ですと、わからない箇所が多いため、
自力で問題を解くのは困難な場合がほとんどです。
付きっきりで指導しなければ
問題を解くことはできません。
そのため、
ひとりの生徒さんにひとりの先生がつき、学習指導します。

Q なぜやり直しからおこなうのですか?

英語・数学は、前学年の学習内容を基礎にして
新しい内容を学習していきます。
前の学習が理解していなければ
新しい単元の内容は理解できません。
そのため、
前の単元に戻って復習し、
基礎を固めてから新しい単元に入っていきます。

Q やり直しをおこなっている間、
   学校の授業内容はおこなわないのですか?


基本的にはおこないません。
前の単元が理解していなければ、
新しい単元を理解することはほぼ不可能です。
学校の定期試験が心配になる気持ちはわかりますが、
無理をして学校の単元を実施しても、
理解できないため
無駄な時間を過ごすことになってしまいます。
時間はかかるかもしれませんが、
最終的には
前に戻って学習していった方が結果は出ます。

但し、試験前には、
試験範囲の中で、できる可能性のある問題のみを選んで、説明し
ある程度点数をとらせるように指導します。


Q いつ頃、試験に結果が出てきますか?

はっきり言って、
お子さんひとり一人のスタート時点での学力が違うため、
わかりません。
例えば、
小学校の所からわからないとやり直しに時間がかかります。
逆に、ある程度理解していれば、割と早く復習を済ませ、
学校の授業内容をおこなうことができます。
できるだけ、早く塾に来ていただき
やり直しを始めれば、
やり直しの量が少なくなるので
割と早く学校の授業内容に沿って指導することができます。


Q 英語のやり直しは、
    具体的にどのように指導しますか?


大体のお子さんが
覚えるべきことをしっかり覚えてこなかったため
30点未満になっています。
そこで、まず英文法の基本的なことから説明していきます。
もちろん説明しただけでは身につきません。
説明が終わったら、
学力が定着するまで同じ問題を繰り返します。
また、英単語も並行して暗記していってもらいます。
但し、
今まで学習したすべての英単語を暗記するのは
時間的に無理があります。
そこで、最低限覚えてもらいたい英単語のみを
「暗記したらテスト」と言うパターンで
何回も繰り返して暗記してもらいます。

Q 数学のやり直しは、
    具体的にどのように指導しますか?


数学の基本は計算です。
計算ができなければ何もできません。
そこで、中1の正負の数からスタートし
復習していきます。
小学生の分数・小数の計算がわからない場合は
その単元まで戻って復習します。
計算力がある程度付いてきたら
学校の進度に沿って学習指導していきます。

Q 補習はどのようにおこないますか。

補習は学力を定着させるために実施します。
前回と前々回実施のTRY(問題)英単語を
再度テスト形式で復習してもらいます。

<テスト形式の復習とは>
・前回学習した問題をテストします。
全問正解になるまで何回もテストしていきます。
・補習日には前回と前々回の学習した問題をテストします。
つまり、授業を含めて3回
同じ問題を合格するまで繰り返してもらい
学力を定着させます。

Q 授業後の自立学習はどのように行いますか。

前の授業で実施した問題を、
再度解き直して復習をしてもらいます。
何回も何回も繰り返すことにより学力を定着してもらいます。


【要項】

□指導教科 英語・数学・理科・社会

<個別指導の基本パターン>
□指導形式 講師1人に生徒1〜3人までの個別指導
□基本指導日数・時間
 1日2時限×週2日間+1日補習(最長4時限)

<マンツーマンの基本パターン>
□指導形式  講師1人に生徒1人のマンツーマン指導
□基本指導日数・時間
 1日1時限×週2日間+1日補習(3時限)

※通塾日数や1日の時限数は、お子さんの都合に合わせて変更できます。
※基本として補習は毎週あります。
※1時限は40分になります。


 5教科指導[英・数・理・社・国]


 学年順位で上位をとるためには、5教科すべてで高得点を取ることがポイントです。そこで、志学院では5教科指導をおこなっています。

<指導形態について>
□ 英語・数学は個別指導+(映像)
  理科・社会・国語は、映像+個別指導

<理科・社会・国語の指導法について>
英語・数学の個別指導と同じように単元ごとの学習計画を立て指導をしていきます。

@まず、単元別の映像授業を視聴。
もちろん視聴しただけでは試験で結果はでません。
Aそこで、視聴が終了したら、重要語句の暗記テスト
B暗記テストが合格したら
 実践問題をおこない、理解不十分な箇所を個別指導し説明していきます。
 また、問題演習を豊富に行い、知識を定着させます。
C補習日に前回授業内容の問題を解き直して学力を定着させていきます。


時間割


志学院では1時限40分で、1日2〜3時限授業をおこないます。
個別指導は「前半の時間帯」と「後半の時間帯」があります。
<前半授業>
6:45〜:8:10(40分×2時限、授業間に5分休憩あります)
教科 英語・数学
<後半授業>
8:15〜:8:55(40分×1時限)
教科 理科・社会
 

毎週1回補習日があります。
試験前には、テスト対策特別で時間数が増えます。
※授業料は変わりません。




 定期試験結果 2桁アップ結果






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進学塾 志学院

〒417-0821
静岡県富士市神谷533-7
TEL.0545-34-5550
FAX.0545-34-5550




































































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