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あては まる |
どちらか といえば あたはま る |
どちらか といえば あてはま らない |
あてはま らない |
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好き | やや好き | やや嫌い | 嫌い | |
小学生 | 38.8% | 27.9% | 19.2% | 14.0% |
中学生 | 29.1% | 27.1% | 24.3% | 19.3% |
小4勉強クラブの 最大目標は、
勉強に興味を持たせることです。
わかることの喜び、できることの楽しさを授業を通して伝え、
ともに喜び合うことで、勉強を好きになってもらいます。
好奇心の芽を最大限に伸ばすことが大切です。
また、小4での学習が、小5・6の学習の基礎となります。
ドリルなどを使い反復練習し、基礎をしっかり築いていきます。
さらに、楽しく学習しながらも、
中学を念頭に置いた土台づくりをしていきます。
※小4のお子さんの場合、まだ幼く集中力が長く続かないため、1日の授業時間を1時限に設定してありますが、お子さんによっては集中力の続くお子さんもおられます。この場合は、1日2時限の受講も可能です。
<小4勉強クラブの目標>
@生徒に興味を持たせながら勉強させること
A勉強する習慣づけ
自我に目覚める5年生。
この心の成長にあわせ、学力も伸びてきます。
この時期にどれだけ学力を伸ばすかが中学に影響します。
しっかりした学力をつけることが大切です。
まずは、好奇心を常に持たせながら
「知識を得ること、新しい発見が楽しいこと」を
教えていきます。
小6あるいは中学の学習において、
核となるのが小4・5の課程です。
重要な単元(割合・単位当たりの量など)が目白押しです。
これらの単元は小5にとっては難しいため、
ドリルで反復練習し学力を定着させていきます。
また、国語は全ての教科の基礎です。
音読を徹底的におこなって国語の読解力を養っていきます。
いよいよ最高学年の6年生。
後わずかで中学生です。でも、いざ入学してみると実情は…
<これは小学校でなく、中学校での会話です。>
先生:「この小数の計算をやってみて。」
生徒:「小数の計算ってどうやるの?」
先生:「小学校のときやったけれど、忘れたかな。では復習から。」
生徒:「今度は分数の問題をやってみて。」
先生:「小学校でやった分数の計算忘れちゃった。どうやるの?」
先生:「それは…。」
「学校の授業はどんどん進むし、なかなか小学校の復習できる時間がとれない。]
「前に戻ってばかりだと学校の授業について行けない。困ったな。」
実際、中学生で簡単な計算や文章の読み取りで、つまずく生徒が多いのが悩みの種です。
Q:原因はなんでしょう?
A:早い話が、小学校の学習内容が頭に入っていないからです。
<ポイント>
□基礎学力の確保は小学生のうちにすべき事柄です。
□部活が忙しくなる中学に入ってからでは間に合いません。
これでは中学の難しい問題など解けるはずもありません。でも、一度中学に入ったら、新しいことがどんどん出てくるし、部活もあって小学校の復習なんて、とてもとてもそんな余裕はありません。
また、中学では小学校の復習をせず授業が進みますから、基礎力が不足すると中学の学習の進度についていけません。手遅れになる前に、この1年で将来困らない基礎力を身につけることが大切です。
中学の定期テストで高得点をとるために、勉強のしかた、ノートのとり方もふくめて総合的な指導をしていきます。このようにならないようにするため、あらかじめ小学校の内からしっかりとした学力をつけることが重要です。
<小6勉強クラブの目標>
中学になったときにスムースに中学の学習に入っていけるための学力をつけること
「昼間はお仕事、帰ってきてからは夕飯の支度、なかなか子供の勉強を見る時間がない。体力的にも精神的にもきつい」とおなげきのお母様は多いかと思います。
当塾におきましても、「毎日、放課後の子供達を預かってくれて、学習指導をおこなっていただけないか。」という要望がありました。
そこで、当塾の学習指導の中から、学校の宿題・授業の復習などに限定して、学習サポートを実施することにしたのが「宿題クラブ」です。
<宿題クラブの目標>
@学校の宿題を利用して基礎学力をつけること
A宿題をやる習慣づけ
中学英語の準備をするためのコースです。
中学になってはじめて英語を習うとき、だいたいのお子さんが苦労します。
何に苦労するかというと、
勉強の仕方が違うところです。
数学とかは教科書を黙読し、ノートに書いて勉強しますが、
英語は「音からスタート」します。
つまり、発音を聞いて、声を出してまねをする勉強法です。
まじめなお子さんほど
「黙々と書いて勉強するクセ」がついています。
そのため、「聴く」「恥ずかしがらずに声を出す」という勉強法をマスターできないため、
英語の勉強においてつまづきやすい傾向がみられます。
英語クラブでは、中学になってスムースに英語の授業についていけるようにするため、「聴く」「声をだす」を重点的に指導していきます。
<英語クラブの目標>
@英語が楽しいものであることを理解させること
A中学英語の準備をすること
指導教科 算数・国語・英語
指導形態 講師1人に大して生徒3人までの個別指導
指導単位 1時限40分 1日2時限
小学校低学年(小1〜3)の子どもたちにとって
大切なことが3つあります。
1つは「勉強する習慣をつけさせること」
1つは「勉強のしかたをマスターすること」
1つは「成功体験をさせること」
小学校低学年のうちに
「勉強する習慣」を
身につけさせることが出来るか出来ないかで、
小学校高学年・その先の中学の学習が
スムーズにいくかどうかが決まってきます。
学年が上がるにつれて
自我に目覚めてきます。
だんだん、お母さんのいうことを
きかなくなってきます。
自我に目覚めてから
「勉強しなさい」といっても
なかなかいうことをききません。
低学年では、
親は絶対的存在ですので
素直にいうことをききます。
この素直にきく時期に
「勉強する習慣」を身に付けさせておけば
小学校高学年・中学になっても
自分から勉強するようになります。
@低学年の学習で重要なことは「なぜ、そうなるのか」と理由を考えながら学習させ、思考力を育てることです。勉強を「機械的な作業」にしてしまうと、高学年で躓いてしまいます。「なぜ」と自分に問いながら学習することがポイントです。易しい問題でかまいません。「なぜ、これが成り立つのか」と常に疑問を持つ学習をおこなっていけば、将来の伸びしろは大きくなっていきます。
A高学年で入塾したお子さんの中に、ときどき、「雑な勉強法」をしているお子さんをお見受けします。
雑な勉強方って何と考えるのではないでしょうか。
少し例をあげてみます。
・教科書の音読で、「…ます。」「…です。」の最後までしっかりと読まない。
・分からない漢字は、いい加減い読む
・漢字のハネとか止めを気にしない。
・九九を間違えて覚えている
・足し算・引き算を適当にやって、間違えても気にしない
・ノートに、隙間無くぎっしり書く
・鉛筆の持ち方がわるい
・姿勢が悪い
これらの「雑な勉強法」は低学年のうちに直しておかないと、悪いクセになっていま、高学年で直すのが大変になります。是非、低学年のうちに悪いクセを直してください。
「勉強する習慣」を身につけさせるために大切なことは、
「自ら取り組む意欲」を伸ばしてあげることです。
強制させてやらせても、
なかなか「勉強する習慣」は身につきません。
では、
「自ら取り組む意欲」を付けさせるためにはどうしたらよいのでしょうか。
「成功体験」をさせ、
「自信」と「喜び」を与えることです。
何回も成功体験をさせれば
「やればできる」という「自信」と
「出来た」という「喜び」が生まれます。
「自身」と「喜び」が繰り返されれば、
勉強に興味を持ち、自ら勉強するようになります。
具体的には
「出来たら必ず褒める」
「出来なくても、少しでも良い点をみつけて褒める」
このように、
「褒める」ことが重要です。
ただし、勉強としつけを混同しないために
一言いいますと
「しつけ」はある程度、厳しくしなければいけません。
国語の基本は「読む」「書く」「表現」です。
低学年の段階で、この基礎を付ける必要があります。
この3つの基本を付けさせるため、
以下の流れで学習指導します!
@語彙力の育成
漢字の学習をおこない、語彙を増やしていきます。
ただし、ただ漢字を書くのではありません。
言葉として漢字が使えるようにするために、
文章の中に漢字をいれて
その状況をイメージさせながら学習させていきます。
[学年ごとの学習漢字数]
小学1年(約80字)
小学2年(約160字)
小学3年(約200字)
A読解力の育成
音読を取り入れながら、文章を読み解く力である読解力を養成させていきます。
低学年ですので、いきなり問題を解くのではハードルが高すぎます。
そこで、
問題を解く準備としての考え方・知識の解説をおこなってから
段階的に学習していきます。
B思考力の育成
文章を読んで、
意味を理解し、
それをまとめて表現する力を
「思考力」といいます。
この思考力の基礎となる
「考える力」「想像する力」を養成していきます。
「考える力」「想像する力」を付けさせるために、
次の4点に的を絞って学習します。
1.正しい言葉の使い方をマスターする。
2.文章から
「だれが」「いつ」「どこで」
「なにを」「どのように」「どうした」
を読み取れるようにする。
3.「絵」から「想像」して、
文章を書けるようにする。
4.作者の「述べたいこと」「気持ち」を
読み取れるようにする。
C表現力の育成
お子さんにいきなり
「○○について文をかきなさい」といっても、
なかなか書けるものではありません。
そこで、
普段の生活についての
質問形式・対話形式の問題をおこないながら
自然に文章が書けるように指導していきます。
@計算力の育成
低学年の場合、算数の基礎は計算です。
計算がしっかり出来なければ何も出来ません。
大人にとってはやさしい計算も、
子どもにとってはハードルが高くあります。
段階的に指導していかなければなりません。
そこで、
Step1→Step2→Step3と
段階を設けて指導していきます。
Step1 計算の手順を分かりやすくするため
「穴埋め形式」で指導
Step2 「穴埋め形式」でない通常の手順で計算指導
Step3 問題数を増やして定着をさせる指導
A基礎学力の育成
学校の授業の理解度を上げるため、
基礎から学習していきます
A考える力の育成
問題文を読み、そこから
「何をきいているのか」
「どうすれば答えまで導くことができるのか」
を考えさせていきます。
「考える力」を育てるために、
1つの問題を4つのプロセスを経て指導します。
Step1:知識を広げる
新しい単元の基礎知識を学ぶ。
Step2:観察する
「知識を広げる」で学んだことをもとに、与えられた条件を使って、問題を解く考え方を学ぶ。
Step3:発見する
問題を解くために、問題の中にかくれている条件を発見する。
Step4:飛躍する
「知識を広げる」「観察する」「発見する」で学んだことを使いながら、
問題を解く思考力を育てる。
指導教科 算数・国語
指導形態 自立学習
指導単位 1時限40分 1日1〜2時限
指導教科 計算・漢字語い・英単語
指導形態 自立学習
指導単位 1教科 10分〜20分
※他のコースと併用した形式になります。