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学力はしっかりした人格形成から生まれます。学習指導ばかりで無く人格の育成もおこないます。進学塾 志学院

電話でのお問い合わせはTEL.0545-34-5550

〒417-0821 静岡県富士市神谷533-7

講師紹介LECTURE PROFILES
















塾長 齊藤 元彦 (さいとう もとひこ)

一日の生活イメージ

・プロフィール

 富士市の某塾で3年余りの勤務の後、自らの理想を現実にしたく、昭和63年に個人塾を始める。
 当時、塾生と一緒に春はバーベキュー、夏はプール、秋は魚釣り、冬はスケートと様々な場所にいき、ともに楽しむ。(今振り返ると楽しい思い出です。)
 平成10年、塾生への更なるサービスを向上するためには、「会社組織にし、チームで仕事をおこなわなければならない」と考え、法人化。有限会社 創志舎を設立。
 法人化した後、社員と手分けして志学院独自のテキスト(英語・数学・国語・理科・社会)、試験前の模擬試験(英語・数学・国語・理科・社会)、国語の速聴CD、英語の音読CD等を作成。
 現在も塾生の学力を上げるために、テキストや指導法を研修会等に参加し研究中。

 趣味は旅行で、日本のほぼすべての名所に出かけています。名所の中でも、特に歴史的な建物をみるのが大好きです。


・生徒たちに対する教育理念や想い

  過去、いろいろなお子さんを見させて頂きました。若いときは試験の結果を出そうといろいろと苦労し挫折もしてきました。
その経験の中で得たものがあります。
 学力を向上させるためには、教えているだけではダメです。勉強に対する姿勢や考え方も教えなければならないということです。学力があるお子さんと無いお子さんを比べてみると、学力のあるお子さんは考え方がしっかりしています。結果が悪いときは、自分の勉強不足を責め、原因を追及します。
 例えば、
「部活で疲れて、眠気に負けてしまいすぐ寝てしまった」
「数学の間違えた問題を何回も繰り返さなかった」等。
 逆に、学力のないお子さんは、結果が悪いときは、他人のせいにして逃げてしまう傾向があります。あるいは、大して努力もしていないのに、頭が悪いと決めつけてしまいます。自分の努力・忍耐力の無さを責めません。ここの考え方を改めないと学力は向上しません。
まずは、自分をしっかり見つめることが重要です。
次に、それに対して自分が何をしたらよいのかを考えることです。
 この姿勢・考え方がしっかりできてくれば学力は自然に伸びてきます。学習指導を通して勉強に対する姿勢や考え方を指導していきます。


・生徒への指導方針はどのようなものか

 入塾してお子さん全員の学力をあげ、しっかりと試験の結果を出すところまで指導したいと考えます。
 ところで、「理解させること」と「試験で結果を出すこと」は同じではありません。説明をして理解させることは、それほど難しくはありません。理解したからといって、試験で点数が上がるわけではありません。理解したことを「定着」させなければ試験での結果はでません。定着させるためには「反復練習」しかありません。この反復練習を生徒さんにさせ、定着させることが大変苦労のいる仕事です。同じ問題を繰り返すことを生徒さんは基本的に面倒ぐさがります。そこを押さえて繰り返しやらせなければなりません。繰り返しがしっかりできていれば結果に結びつきます。繰り返してやれば結果が出るという成功体験をさせ、繰り返しの重要性を身をもって経験させて行きたいと考えます。

 また、勉強を教えるだけで無く、マナーもしっかり指導していきます。せっかく、ご縁があって当塾に通塾してくださったのですから、社会に出て困らないように最低限必要なマナーもつけさせていきます。


・やりがいを感じるのはどのようなときか

「この○○くんは次の定期試験で○○点とらすぞ」と決意・指導し、実際にそのお子さんがその点を達成したときには、生徒以上の喜びを感じます。余談ですが、試験が終わると塾生にその試験結果を紙に書いて提出させます。その紙を授業前、授業後、次の日と何回も見て喜びを感じています。(笑)


・保護者の方との関係で大切にしていること

ご家庭に電話連絡しようとしても昼間はだいたい不在です。
ほとんどのご家庭は共働きで自宅にはおりません。
家庭の支出を支えるため、お子さんの教育費を捻出するため、
保護者の方は苦労して働いておられます。
私どもは、その苦労して働いて得た収入の一部を授業料として頂いております。
感謝しなければなりません。

夜遅く、塾への送迎をしている保護者の方が多くおられます。
昼間、働いていて、疲れている中を夜遅く送迎をする。
お子さんへの保護者の愛情を感じざるを得ません。

このような保護者様の苦労やお子さんへの思いを考えると、何とか期待に応えなければならないという気概がわき起こります。

大事なお子さんをお預かりしております。
私塾ですので利益を考えなければなりませんが、
それを度外視した指導をしなければならないと考えます。
保護者の方の気持ちを考え、その気持ちに応えるよう
責任を持った指導、管理者としての講師指導をおこなっていきます。


校舎長 平口 浩 (ひらぐち ひろし)

体験学習イメージ

・プロフィール
 特技は、あえていうなら、将棋を指すことと、それがもとではじめた将棋の駒作りが趣味です。今では名人戦でもその駒が使われるようになった富士宮の駒師大澤建夫さんがまだ無名に近かった頃、紹介されたのがきっかけです。月に一度富士宮根南公民館で例会があり、以前テレビ局のインタビューに答え放映されたこともあります。
 多くの人にとってはあまり関心のわかないものでしょうが、もし興味があったら、ネットで「平口 将棋駒」として検索してみてください。わたしの作品が1つだけ出ています。 お酒はいわゆる嗜む程度で、この年になってウィスキーも美味しいなと思えるようになりました。
 塾でのことでいえば、ふだんは数学を教えることが多いとはいえ、もとは文系ですから、英語が本来の担当教科だと考えています。高校生を教えていると自分の力不足を痛感します。そこでこの1年ほど英字新聞『ニューヨークタイムズ インターナショナル」を購読し、読解力の増強に励んでいます。

Q:生徒たちに対する教育理念や想い

 A:「なぜ学ぶのか」をつねに念頭に置いています。そうでないと、「将来使わない数学をどうして勉強するのか」という生徒の常套的な質問に満足な回答を与えることはできません。
 食べるものが自分の身体になるのと同様に、学生時代にしっかりと学んだことが、将来の自己形成につながることを、学ぶ側によく理解させたいと考えています。


Q:生徒たちへの指導方針はどのようなものか

 A:当然のことですが、塾の講師の仕事はただ教えることではなく、教えたことを生徒に十分理解させることです。「うまく説明できた」で満足することなく、その内容を生徒が咀嚼できたか、そしてそれを自分のことばで表現できるかをつねに検証したいと思っています。                 
 いいかえると、わたしが生徒に教えたあとで、今度は逆にその生徒がわたしにその内容を説明できるまでもっといけることを目標と考えています。
 ただし、教えすぎることがかえって生徒の能動的な姿勢を阻むおそれもあるために、そのさじ加減が難しいところです。


・Q:やりがいを感じるのはどのようなときか

 A:いくつかあります。
 学校の定期試験の後で、生徒が「やったところが試験に出た」と喜んでいるとき、そして、「前に他の人に教わったときはよくわからなかったけれど、先生の説明でよくわかった。」といわれるとき、そして中3生が合格発表時、もらってまもない合格証をもってわざわざ塾によってくれるときなどです。
 先生が生徒に刺激を与えうるように、生徒のこうした何気ないことばやふるまいは、教える者にとって大きな刺激となるものです。


・Q:保護者の方との関係で大切にしていること

 A:こちらがご子弟についてつねに気にかけていることを示すように努めています。
 たとえば、前よりもテストの点が上がったなら、送迎の折、または電話でいっしょにその喜びを分かち合うこと、または逆に成績が落ちてしまったときには、率直にこちらの指導力不足を認め、次回捲土重来を期して誠意を示すことなどを心がけています。


Q:今までに塾で指導しているなかで、最も感動したエピソード

 A:正直いってそうしたエピソードはあまり記憶にありません。
 私事でいうなら、ある生徒が中体連最後の試合を見に来てほしいとそっとメモをくれたことが記憶に残ります。
 また、最近ある中2の生徒に英語の訳の訂正をいくつか求めたところ、簡単な指摘にもかかわらず、この生徒は理想的な訳をしてくれました。彼女の頭のよさ、柔軟さに感動しました。


校舎長 武藏 宏和 (むさし ひろかず)

英語学習イメージ

・プロフィール

 富士宮市、富士市の小学校を21年勤務後退職し、2014年より当塾で時間講師として勤務し始めました。翌15年より常勤講師となりました。主に数学を担当しています。
 趣味は写真で、富士市・富士宮市にある道祖神を見つけては写真を撮っています。また、最近朽ちたトタンに心を引かれこの写真も撮っています。

生徒たちに対する教育理念や思い

 「できるようになるためには苦労しなければならない」というのはどんな場面でも言えることです。進学のための学習塾ではありますが、生涯にわたって身につけていた方がいい根気強さも身につけてくれたらいいなと意識して子どもたちに接しています。
 学校とは違い学習をするだけの塾ですが、だからこそ一つ一つの授業を大切にすることで人として関わっていきたいと思っています。

生徒への指導方針

 学校での学習の仕方がある程度想像できますので、それを踏まえて塾でしかできないことを考えています。それは、少人数指導を活かした一人一人の状況に徹底的に合わせた指導です。前回の授業で何につっかかったかを記録し、次の授業での説明の仕方を変えていくことです。当塾は、学校よりも先に進める予習型のカリキュラムを採用していますが、説明の仕方によって既習事項の復習や確認を行っています。

やりがいを感じるとき

 生徒さんたちが塾での学習に意欲的に取り組んでくれたときと、学習したことに満足した表情で帰って行くときです。もちろん、テスト結果をうれしそうに報告してくれるときも、これからも頑張らなければと思います。

保護者の方と関係で大切にしていること

 志学通信の編集をしておりますので、通信を通して塾の考えや状況をわかりやすく伝えることです。

 今までに塾で指導している中でもっとも感動したこと

勉強があまり好きではなかった生徒さんが、「テストで○○点とれたー」と教室に入ってくるなり叫んだときです。


講師 坪井 則子 (つぼい のりこ)

英語学習イメージ

・プロフィール
アメリカ・イギリス語学留学
英語講師 英検1級受験クラス指導
塾講師歴 20年以上
TOEIC  810点


<生徒への指導で心がけていること>
 生徒の気持ちになって説明をします。当然わかっているものとは思わないようにしています.休み時間に、普段気にも留めない英語に関しての質問なのですが、生徒から聞かれるときがあります。授業には直接関係ないとしても、どんな事でも興味を持つということが大事だと思うので、丁寧に説明します。

<自分の勉強体験談>
 受験の時、体調を崩してしまい、試験の日は病院で過ごすという悲しい経験をしました。努力の成果が発揮できるように、体調管理も大事な受験準備です。

<やりがいを感じるとき>
 生徒が、目標をもって勉強をし、それが結果になって表れた時。
 塾生が中学を卒業し、高校に通い始めた頃、塾の授業中に階段を駆け上がって来て、「制服を見せに来ました。」と笑顔で高校の制服姿を見せに来てくれた時、「頑張って勉強した甲斐があったね」って思い、心から嬉しかったです。

<生徒へのメッセージ>
 英語はとにかく声に出す事。音読の威力は凄いです。暗記の近道は音読。英語は暗記が大事な教科、体で覚えるんです。今は、ひたすら単語を覚え、文法を勉強しているので、大変な事もあると思います。でも中学校で習う文法と単語は、日常会話には十分な位、意味のあるものです。将来、英会話を学ぼうと思う時が必ず来るはず。(中学の時、英語嫌いな私が言うので確かだと思います・・)そんな時、基礎ができている事で驚くほど上達が速く、今の学習が役に立つのです。母国語以外の言語で、海外の人と話をするのは本当に楽しく、視野も広がります。その喜びをぜひ味わって下さい。


講師 山田 淑子 (やまだ としこ)

英語学習イメージ

・プロフィール
アメリカ現地小学校で6年間勤務
県内私立高でバイリンガル指導 14年間勤務
英検 準1級
TOEFL 575点
TOEIC 820点

<生徒への指導で心がけていること>
 英語は単語・文法と覚える事が多い科目です。
短時間で暗記して理解したつもりでも、繰り返し復習しないと次から次へ忘れていきます。
毎日、短時間でも英語の勉強をし、忘れたら覚え直すよう指導しています。
 ただ覚えるだけでなく、脳を活性化させ、手間が多いほど長期メモリーにつながります
 @隠して単語や英文を思い出す手間
 A音読手間
 B書く手間
 C意味がわからなくても良いので、英語を聞き流す手間
 D会話してみる

<自分の勉強体験談>
 自分自身アメリカの大学に入学し、最長1日16時間続けて英語を勉強し、卒業した経験があるので、毎日コツコツ単語力、読解力、文法の理解力をつけていくと、全体の英語力のアップにつながります。

<やりがいを感じるとき>
 多くの生徒がリスニングが難しいとのコメントだったので、教科書の範囲内の質問や英語を少しずつ増やし、聞く機会を増やしていったら、高校生の模試やプリセンターのリスニングの点が平均的に上がって、実際のセンターテストで、満点や高得点を報告してくれた時はやって良かったと思いました。
 小学生や中学生とも英語での会話を楽しんでいます。

<生徒へのメッセージ>
 今は教科の1つとしての英語ですが、英語を楽しんで勉強できたら確実に英語力が身に付き、将来自分に得になる機会が絶体にくると信じて頑張りましょう!


講師 佐野 正剛 (さの せいごう)

英語学習イメージ

・プロフィール
通訳案内国家試験英語 取得
塾講師歴 20年以上




<生徒への指導で心がけていること>
 明るく接すること。
いま学んでいる事を広い視野、観点で捉える習慣を身に付けて欲しい、と願いながら生徒に接しています。

<自分の勉強体験談>
 英語が好きで、塾で英語を教えたり通訳・通訳案内士の仕事もしています。外国人と英語で交流し視野を広げる事はすごく楽しい事です。しかし、英語は私にとって外国語なのでその勉強にゴールはありません。楽しみと苦労の連続です。英語を通し、外国人と交流し自分の心を広い世界観の中で楽しませる事が出来ると思えば苦労は苦労になりません。

<やりがいを感じるとき>
 思いがけない生徒の成績が急に伸び、その生徒の努力が垣間見えた時など。
 街でふと出会った生徒に明るく楽しい表情で挨拶された事があります。授業中は無表情であまり自分を表現しない生徒で、私との授業が楽しいのか嫌なのかさっぱりわかりませんでしたが、その日の生徒の表情を見て、”あぁ、よかったな”と思いました。

<生徒へのメッセージ>
 将来、自分の好きな職業に就いて欲しい。その為には、常日頃その事を考えている事だと思います。勉強は将来の自分の夢を実現させる一手段として考えて欲しい。
自分の好きな仕事を探したり、その職業に就く事は簡単な事ではありませんが、絶え間ない努力を続けていれば道は開けてくると思います。


講師 神代 勝利 (くましろ かつとし)

英語学習イメージ

・プロフィール
海外在住勤務 5年間
塾講師歴 4年間




<生徒への指導で心がけていること>
 やさしく、丁寧にをモットーにしています。
すぐに答を教えるのではなく、ヒントを出して、その子の考える力を大切にしています。
勉強する「楽しさ」や「やりがい」を多く伝えたいです。
「頑張ればできる」ということを実感させたいです。

<自分の勉強体験談>
 暗記するのが苦手で苦労しました。
予習・復習をしっかり行い、また演習問題をたくさん繰り返しこなしました。

<やりがいを感じるとき>
・生徒たちが「解った!!」などと笑顔で言ってくれた時。
・テスト結果が前回より上がったと生徒から聞いた時
・生徒が勉強の仕方を身につけ、前向きに取り組む様になった時
・共に喜べる瞬間、すべての苦労が吹き飛びます。

<生徒へのメッセージ>
 何事もやった分だけ自分の自信につながると思います。継続は力なり、一緒に頑張りましょう。


講師 村上 俊秀 (むらかみ としひで)

英語学習イメージ

・プロフィール
実用英語検定2級
TOEIC 635点
塾講師歴 5年間



<生徒への指導で心がけていること>
 生徒と接しているなかで生徒の良い面を見つけ、そこを励ましていくことで学習意欲の向上につなげられる様に努めています。小さな努力の積み重ねの大切さを伝えていきたいと思います。

<自分の勉強体験談>
 大学では好きな理数系に進みましたが、今思い返すと中学に入って数学でひどい点を取ってしまったことがきっかけだったと思います。
文字式の計算で約分の処理を見苦しく書いた為、うっかりによる見落とし多く、誤回答を大量生産していました。
数式を速くきれいに書く練習をしたところ点数は飛躍的に向上しました。それからは数式を書く事が楽しくなりました。

<やりがいを感じるとき>
・生徒が理解できた瞬間に立ち合えた時
・テストの成績が上がったと言われた時
・生徒が意欲的に問題に取り組み出した時

<生徒へのメッセージ>
 勉強が楽しいと思える経験をぜひして欲しい。
きっかけはどんな科目でも良いですから勉強が辛いばかりではなく、楽しいと思える事もあるのだということを知って欲しい、知らせてあげたいです。
小さな努力でも積み重ねて行けば喜びに変わっていくのだと思います。


講師 太田 涼子 (おおた りょうこ)

英語学習イメージ

・プロフィール
元高等学校教諭
塾講師歴 2年間
英検2級
志学院卒業生


<生徒への指導で心がけていること>
 「わかる」「できる」ことをひとつずつ増やしていけるよう心がけています。
「わかる」ことが増えると似た問題を自分で解くことができます。「できる」ことが増えると「もっと」という意欲がわいてきます。最終的には自分からどんどん勉強していこうとする生徒が増えることを目標にしています。

<自分の勉強体験談>
 大学受験の時、得意分野に力を入れすぎ、苦手分野の克服に時間がかかり苦労しました。
あとは参考書・問題集の良し悪しがよくよく分からず1冊1冊が中途半端になりました。
各教科バランス良くすること、問題集は最後までやりきることの大切さが身にしみました。

<やりがいを感じるとき>
 生徒に「この問題得意かも」「先生、もっと問題解いてみたい」と言われると「やった!」と思います。特に宿題をやりたがらない生徒に言われた時には天にも昇る気分です。それだけ自身を持てたんだな、興味が出てきたんだなと思うと嬉しく感じます。

<生徒へのメッセージ>
 皆さんが言われたくないことのひとつに「勉強しなさい」があると思います。御両親、学校の先生、塾の先生など色々な人に言われたことがあるでしょう。ではなぜ誰もが口をそろえて「勉強しなさい」と言うか考えたことがありますか? 長い人生、これから「あの時もう少し勉強していれば○○できたのに…」ということがたくさんあります。「○○」には「いい大学に入学」とか「もっと出世」とか「もっといいお給料をもらうこと」などを入れると分かりやすいでしょう。「勉強しなさい」は「あなたのことが心配だから」「これから少しでも楽に生きていけますように」などの心のこもった愛の言葉だと思ってください。まずはとりあえずテレビ(又はゲーム機)を30分消して勉強してみましょう。
20年後、30年後の未来が変わるかもしれません。

講師 横内 果歩 (よこうち かほ)

英語学習イメージ

・プロフィール
英検3級
塾講師歴1年
志学院卒業生



<生徒への指導で心がけていること>
 口頭で解説している時は、質問を投げかけ、どこまでが理解できているかを把握する。
分からない点はより詳しく教え、応用問題でも同じように解くことができるのか確認する。
特に数学では丸つけの時途中式を見て、どこで勘違いをしているのかを見て、どこからがどう違うのかを教えるようにしている。複雑な数字などは単純な数に置きかえて解き方を教える。

<自分の勉強体験談>
 社会などの暗記教科が苦手である。また世界史などの時代の流れをつかむことやカタカナの人名を覚えるのがとても大変だった。

<やりがいを感じるとき>
・1問題解説しただけで、その後の問題をすらすら解けるようになったとき
・順位が前より上がったと報告を受けたとき
・勉強に対してこの単元好きとか、少しでも勉強に意欲的に取り組んでくれるとき
・説明を聞いてからどんどん次に進んでくれるとき

<生徒へのメッセージ>
 年齢が近いこともあり、時には友達のように学校のことや何か悩みごとがあったら気軽に相談してほしい。その時は全力でアドバイスをしたいと思う。
しかし、勉強するときはしっかりと切り替えていきたいと思う。そして問題が解けた時の喜びをたくさん味わい、勉強する楽しさを知ってほしい。


講師 横田 純孝 (よこた すみたか)

英語学習イメージ

・プロフィール
元中学・高等学校教諭





<生徒への指導で心がけていること>
 生徒の良いところを見て認め自分に自信をもってもらいたいと思います。自分に自信を持てば他人の良さもわかり、世界が広がると思います。

<自分の勉強体験談>
 自分が勉強していることが本当に力になっているかどうか心配でした。一日一日地道に努力することの大切さ、ずいぶん後になって知りました。

<やりがいを感じるとき>
 生徒自身が一時間一時間の中で学ぶことができたと感じるときです。知識だけでなく、やり方を学び試行錯誤しても前向きにやっている姿が感じられたときです。

<生徒へのメッセージ>
 一期一会の縁を大事に。自分の可能性を広げ常に向上心を持ち続けてほしいです。


講師 加藤 徹 (かとう とおる)

英語学習イメージ

・プロフィール
塾講師歴 20年以上





<生徒への指導で心がけていること>
 やる気が大事! やる気を出させること。
イヤイヤで3時間勉強してもやる気になった10分間のほうがたくさんのことを覚えられます。

<自分の勉強体験談>
 私の中学の3年生の時、数学の問題集は兄、姉のお古、自分で購入したもの(高校生用も入れて)20冊以上ありましたが、解答のみで解説がありません。つまり自分の出した答えと解答が違っていれば正解が出せるまで何回も考え方を変え、符号のミスに気をつけながらやり直していました。ここでもし問題集の解答の方が間違えていたら?こんなことは今では考えられないでしょうけど昔はあったのですよ。私は3回。学校の先生に聞くことはできず(中2なのに中3、高1の問題を聞くのは?恥ずかしいような気がして)、十何回も同じ答えがでるので最終的には出版社に手紙を出しました。

<やりがいを感じるとき>
 入試が終わって、「合格しました。ありがとうございました。」と言われた時。
この言葉を聞けた時は、生徒より安堵し、喜び、生徒の笑顔を想像し、又次の人から同じ言葉を聞きたいな〜と思います

<生徒へのメッセージ>
 君達は俳優です。私たちは裏方、協力して映画を作ります。準備は何でもしますが、演じるのは君達です。主役は君です。舞台も照明も衣装、ヘアメイク、演技指導…何でもします。あとは君が演技するだけ、君が行動を起こさなければ映画はできません。
最初から名作ができる人はいません。何度でも何度でも繰り返してやっと名作品が完成するのです。恐れていて何も行動しなかったら、失敗するより悲しい結果が待っています。
さあ、今からスタートです。


事務 井上 多美子 (いのうえ たみこ)

 講師の配置・時間割作成・出納をおこなっています。
特に、時間割については間違いのないように慎重におこなうことを心がけています。
また、講師との連携を常に取り、スタッフ業務を迅速に出来るだけ早く行えるようにしていきたいと思っています。
現在、お花の修行中です。教室に私の作品を飾って明るい雰囲気をだすようにしています。

事務 池内 麗奈 (いけうち れいな)

 教育という緊張感のある職場なので、先生方が授業以外の事務処理の時はコミュニケーションをとり、明るい雰囲気にすることを大切にしています。
 また迅速かつ正確な事務処理を心がけて、先生方がスムースに授業に取り組めるよう日々頑張っています。
 そして趣味のランニングと愛犬の洋服作りで、体を鍛え心に寛ぎを与えてメリハリのある生活を楽しんでいます。


講師研修TRAINING

 塾生の成績向上と志望校合格を果していくためには、
講師の高い教務力・指導力と能力を向上させる絶え間のない努力が求められます。
 そこで、3ヶ月に1度、全講師が集合して研修を行い、能力の向上と指導法の改善をはかっています。





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進学塾 志学院

〒417-0821
静岡県富士市神谷533-7
TEL.0545-34-5550
FAX.0545-34-5550











































































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