学力はしっかりした人格形成から生まれます。学習指導ばかりで無く人格の育成もおこないます。進学塾 志学院

電話でのお問い合わせはTEL.0545-34-5550

〒417-0821 静岡県富士市神谷533-7

EX RESULT
























































入塾前より数学が27点アップ


須津中 吹奏楽部 女子

<入塾前の様子>

 6月テストにおいて数学の成績が他の教科に比べて落ち込んでしまっていたので、それまで通っていた塾を辞め志学院の夏期講習に参加し、そのまま入塾しました。テストは50点台と振るわなかった状況でした。

<指導計画の立て方>
 中1のスタート時点の理解が不十分なため、夏期講習で一通り復習を行いましたが、まだ、学力が定着していないため夏休み明けテストでその成果が表れませんでした。そこで、志学院の「反復を重視する学習システム」で指導する計画をたてました。

 夏期講習中、この生徒さんの勉強方をみると以下のようでした。
・まじめで間違えた原因をはっきりさせないと前へ進まない。
・ノートに非常に丁寧に書いていくため時間がかかる
・1問1問丁寧に解くので時間がかかる。
そのため、2コマの授業後に1コマ補習を常時設定するようにし、遅れた分を補習するように計画しました。

<通塾後の変化>
 1コマ補習を入れたことで学校の進度について行くことができた。また、単純な計算ミスが目立っていたが、符号等の変化をいつも気をつけるように指導することで、計算ミスを減らすことができるようになった。

<学習の様子>
 現在、持続力も付き、1日3コマ集中して学習しています。基礎力も付いてきたようです。


入塾前より数学が30点アップ


須津中 剣道部 女子

入塾直後の定期テスト(中1 2月テスト)に比べ、
中2 9月テストでは数学が25点、2月テストでは30点
アップしました。


<入塾前の様子>

 英語に比べて数学には苦手意識があったようです。さらに、どう勉強してよいのかという点にも迷いが感じられ、効果的な勉強の仕方が身についていませんでした。

<指導計画の立て方>
 「やればできる」といっても、ことばだけでは本人のモチベーションを高めることはできません。したがって、ともかく努力した結果が点数に結びつくことを一度体験させる必要がありました。そこで、この生徒の弱点を探ってみると、何といっても入塾前の内容が消化不良に終わっていることでありました。通常の授業では、学校の予習を進めつつ、補習時に既習範囲の弱点を埋めていくという方針を採りました。

<通塾後の変化>
 上記の方針にしたがい、学習を進めていますが、上欄の結果につながったことから、本人にも「やればできる」という手応えが得られたようです。近時の学習は非常に積極的であり、宿題は必ず提出し、誤答問題は正解が出るまで何度でも繰り返しやるという姿勢が身についてきました。

<学習の様子>
 前述の通り、生徒本人の学習姿勢は積極的であり、仮に何度まちがえたとしてもあきらめるということはありません。ただ、通塾後顕著な点数の上昇が見られたとはいえ、生徒本人、講師どちらもが目標とする80点到達には至っていません。今後の課題はそこであり、本人もその目標を見据えて努力を続けています。


入塾前より数学が26点アップ


須津中 陸上部 女子

入塾直後の定期テストに比べ、
中2 2月テストでは数学が26点アップしました。


<入塾前の様子>

 英語は他の英語塾で学習し、中1の段階で英検3級を取得するなど、得意科目でありました。それに比べ、数学はかなり苦手な科目に属していたようです。しかし、苦手だからといって学習をしないというわけではけっしてなく、どう勉強してよいのかわからないという状態であったと思われます。

<指導計画の立て方>
 入塾時が夏期講習であったことが幸いしたかもしれません。というのも、既習範囲の復習ができ、学校が進まないこの時期に理解不十分な個所を埋めることができたと同時に、講師もこの生徒の弱点を把握でき、今後の指導方針に目安がついたからです。よくあるように、正負の計算のミスが多く、そのため文字式の計算なども正解率があまり高くはありませんでした。その原因は注意不足、それと計算をなるべく少なくするため、かっこをつけることを省くといった一種の横着にありました。こうした点を改善するために、まずはノートの使い方からはじめ、回り道のように思われても丁寧に計算することが大切であることを、生徒自身の問題の誤りを通して理解させました。

<通塾後の変化>
 もともと、素直でまじめに学習するタイプです。ただ、指導したやり方にしたがわずに、以前の自分のやり方にもどっとしまうということもありましたので、その修正には多少時間を要しました。しかし、徐々にではありますが、数学の学習の仕方がこの生徒の中に浸透しつつあると思われます。

<学習の様子>
 上述したように、入塾後数学の学習の仕方に改善が見られ、それが試験の結果に反映されているとは感じられます。しかし、まだまだ上達してほしいという部分が多々あります。その一つは計算のスピードです。正確さに加えて、速さが身につけば試験結果はさらに伸びるであろうと考えられます。この点が今後の課題です。


入塾前より数学が26点アップ


須津中 剣道部 男子

入塾直後の定期テストに比べ、
中2 2月テストでは数学が26点アップしました。


<入塾前の様子>

 英数ともに苦手なようで、とくに数学は入塾直前のテスト結果は100点満点中20点台前半でありました。

<指導計画の立て方>
 計算力が不足しているという現状をどのように打開すればいいのか、が目下の目標でありました。2年生の内容が終われば、3年生の「式の計算」にはいります。それまでに計算の土台を築かなければならない。とはいっても、特効薬があるわけではなく、地道に基礎力をつけていくほかはありません。幸いにこの生徒はきわめて実直、それに一つのことに容易には飽きることがないという美質を備えていました。それを頼りにかなりの量の計算問題を宿題に出すことにしました。

<通塾後の変化>
 上記の課題をこの生徒はまじめに履行してくれました。今回、結果が出たことにより「自己の努力が結果として報いられる」という実感がもてるようになってきたようです。

<学習の様子>
 試験結果に本人の努力のあとは見られ、本人自身も点数が上がったと喜んでいます。しかし、この生徒のまじめに学習する態度を考えると、教える側からすると、まだまだ伸ばし切れていないという歯がゆさと、本人に対してすまないという気持ちが混在しています。これから6月テストに向けもう一工夫をと考えています。


入塾前より数学が38点アップ  80点以上達成


入塾前数学40点台だったのが
38点アップし80点以上を達成しました。


吉原三中 陸上部 女子

<入塾前の様子>

 入塾前の6月テストにおいて、英語・数学ともに40点台に落ちてしまい、本人も危機感を持って夏期講習に参加しました。小学校の段階では80点以上取っていたらしいのですが、中学1年になって怠けていたわけではないが、なんとなく時間を過ごしているうちに学校の学習内容についていけなくなったとのことでした。

<指導計画の立て方>
①中1の範囲がしっかりマスターできていなかったため、夏期講習では、2年の夏までの内容を総復習しました。特に、連立方程式など、数学の基礎となる計算問題を集中的に行いました。
 夏期講習後継続入塾することになったので、2年生の学習を進めつつ、1年の内容(正負の記号の処理や等式の変形)に戻りながら学習を進めていきました。

②丁寧なため問題を解くスピードが遅く、通常の時間内では学校の学習進度に間に合わないため、常時1コマ分の補習を行うようにセッティングしました。
また、遅れを防ぐため、無駄な時間を作らないように、問題を解き終えたらすぐに次の指示を出すようにし時間の効率化をはかりました。

<通塾後の変化>
 11月テストの証明問題では、本人の理解度が高いため25点アップの70点台にのせることができました。
次回2月テストでは、「2年生のまとめ」ということで範囲が広かったにもかかわらずさらに15点アップの80点台という良い結果を出すことができました。これは、1年生の学習内容をきっちり身につけさせる必要があると考え、ことあるごとに復習指導をした結果だと考えられます。

<学習の様子>
 問題を解くスピードは十分とは言えませんが、以前よりも速くなってきています。また、点数が上がってきたことにより、学習内容に対する興味も強くなってきております。

 入塾前より英語が20点アップ


クラブチーム所属で厳しい学習状況の中、
頑張って英語20点アップを達成しました。


吉原北中 陸上部 男子

<入塾前の様子>

 「シニアの野球部に所属しているため、練習が多く勉強をあまりしてこなかった。時間的に余裕ができる夏休みに少しでも復習したい」とのことで、志学院の夏期講習に参加しました。講習終了後、継続するかどうか相談しましたが、通塾するだけの時間がとれないとのことで継続は取り止めましたが、11月テストの結果が芳しくなく入塾することとなりました。

<指導計画の立て方>
①クラブの練習が忙しいので、すべての教科を学習する時間を確保するのが困難でした。そこで、負担を軽くするため、通塾日数を週1日にし、一番苦手な英語のみを受講してもらうようにしました。
②学習時間が限られているため、短い時間に集中してできるマンツーマンでの指導を選択してもらいました。
③前学年の内容が理解不十分のため、復習用のテキストを用い、学校の学習の進行とは別に1年からの復習を行いました。
特に人称による動詞の変化や基本構文の暗記などを重点的に行っていきました。
④ある程度、基礎が理解した段階で、学校の進度に沿った内容のテキストに変更しました。

<通塾後の変化>
 短時間に集中して学習することが本人にあっていたようで、疲れていても学習が持続し意欲も高くなりました。現在、時間的にも多少余裕ができ、数学もマンツーマンで受講するように変わりました。

 数学 入塾前より44点アップ    


38点から2月テスト82点へ  志望校に合格

吉原三中 バスケ部 女子

<入塾前の様子>
3年の夏期講習から入塾した生徒さんです。
7月の入塾面談でのお話しでは、
①家で勉強するのは宿題ぐらいで、
②学校の先生と折りが合わず、厳しい評価をもらっている
とのことでした。

ご本人は「3年の夏の段階なので内申点には期待が持てない。入試・定期試験でいい点を取れるようにしたい。」という希望を持っていました。
英語は他塾に通っていて90点以上でしたが、数学は苦手で30点台でした。

<指導計画の立て方>
以下の項目に注意して指導していきました。
・夏期講習では1年生からの復習を徹底的に行い基礎固めをする。
・一つのテキスト、同じ問題を何度も繰り返して解かせる。
・ミスの原因を見つけ、途中計算の書き方を工夫させる。
・理解できずに来てしまった単元が多いので、問題を取り組ませる前の説明を丁寧に行う。
・説明してもあまり表情を変えることがないので、必ず目を見て説明した内容が理解しているかどうか確認する。
・夏期講習後は通常の予習を行いつつ、前学年までの内容に触れることをする。
・図形が苦手なので、できるだけ視覚的なイメージを描けるように指導する。
12月からは過去問題だけをなんども繰り返し解かせるようにしました。
いっけん「できる子」という印象を持つが、そうではないことを担当する講師に周知し、徹底した指導をお願いしました。

<通塾後の変化>
 内申点が9月に示されたものより若干上がりましたが、いぜん志望校は厳しい状況でした。それでも試験の結果は上がってきており、力は付いてきておりました。また、11月より数学だけではなく英語も受講するようになりました。
過去に戻って勉強していくうちに
初めは一つ一つ説明しなければ進めない状態でしたが、次第に自力で問題を解けるように変化しました。最終的には過去5年間の入試問題は、ほとんど自力で解けるようになりました。
 また、自分の分からないことや、学校の教え方と塾の内容が違った場合、自分からそのことを言って確認など、能動的な学習ができるようになった。

<通塾後の変化>
・勉強の仕方としては図形やグラフの問題を解決するため糸口となる問題の図への記入の仕方ができるようになっていきました。また、間違えた場合赤ペンで正答を書くだけではなく、同じ間違えを繰り返さないためにはどうすればいいのかノートに書くことができるようになりました。
・勉強の姿勢では、分からないことを自分から質問してくるように変化しました。
・最終的には、内申点では合格することはむずかしいと考えられていた志望校に無事合格することができました。

入塾前より 英語25点 数学36点アップ


吉原二中 美術部 女子

入塾直後の定期テストに比べ、
中2 2月テストでは英語が23点、数学が35点アップしました。


<入塾前の様子>

 同時に入塾した兄に比べ、学習意欲はそれほど高くありませんでした。どちらかというと、兄が受験生として塾に入ったついでに、自分も入らされたという受け身の姿勢が感じられました。

<指導計画の立て方>
 いきなり高い目標を課すのではなく、英数いずれの科目でも100点満点中50点をめざすことにしました(生徒の入塾直前のテスト結果は英数ともに20点台であった)。英語はまだしも、数学に対するアレルギーといってもいい苦手意識をまず軽減する必要がありました。自分だけでの学習では、数学は必ず避けるであろうことは容易に想像がついたので、強制的に着手させるほかないのですが、あまり度を超すと、この科目に対する嫌悪感をさらに高めて、逆効果になるおそれもありました。そこで、加減を見て、しかも苦手といいつつも、その中で相対的に取り組みやすい単元から復習することにしました。また、英語は点数はそれほど高くはなかったものの、取り組みは比較的積極的だったので、学校の予習を進めるという通常のパターンを採ることにしました。

<通塾後の変化>
 入塾後しばらくは、数学アレルギーが残り、現在でも完全に払拭し切れたとはいえません。しかし、苦手な科目でも、いや苦手科目だからこそ時間をかける必要があるという意識は身についてきたのではないかと思われます。

<学習の様子>
 通塾後最初のテストで結果が出た英語に対して、数学ではかなり時間がかかったものの、2月テストでは本人も満足できる点数を採ることができました。やはり、現実の点数から実感を得ることが重要であり、これまで逃避してきた事柄に面と向かうことの大切さが理解できてきたように感じられます。

入塾前より数学が33点アップ 


3ヶ月で、入塾前より 数学が33点アップしました。

大富士中 美術部 女子

<入塾前の様子>

 11月テストにおいて、数学が40点台に下がり、また友達の誘いもあり入塾しました。生活の中で英語に接する機会が多く耳慣れしているらしく英語は70点以上を常時確保していましたが、数学には苦手意識を持っていました。

<指導計画の立て方>
基礎学力が定着していないため、
以下の志学院の学習システムに沿って、学習計画をたてました。
①毎回授業後に学力定着をはかる宿題をだす。
②補習日にテストで理解度をチェックを実施し、
 不合格なら合格するまでテストを実施
③次回、授業前に再度、「定着のためのテスト」を実施

<通塾後の変化>
授業後に毎回実施する定着テストの効果により学力が定着してきました。定着テストは、ほぼ満点をとるまでに変化しました。
入塾3ヶ月後の2月テストでは33点アップを達成しました。
また、数学に対する苦手意識も薄れてきて自信が付いたようです。

<学習の様子>
 説明内容を理解するまでには、まだ時間はかかりますが、繰り返すことで確実に学習内容を身につけています。
 授業中、休まずに集中させて勉強させるために、てきぱきと学習指導するようにしています。


入塾前より5教科が50点アップ 


学年順位 2番達成しました。

北山中 テニス部 女子

<入塾前の様子>

 入塾時、中1の後半で体調を崩し欠席していた時期の学習内容に不安を持っていました。また、欠席していた時期の学習内容が抜けている状態でした。

<指導計画の立て方>
 体調を考え、通塾することで生活に負荷がかかりすぎないように配慮しながら、週2回、英語・数学を受講するコースを選択しました。
 ご本人さんの潜在的能力があるため、「中2の学習」と「不安のある中1単元」を併用して学習指導することとしました。

<通塾後の変化>
 中1の復習は約1ヶ月程度で終了しました。
終了後は、中2の単元のみを実施しました。理解力があるため、テンポ良く学習指導できました。学校進度よりかなり速めに進むことが出来たため、他の教科(理科・社会)も指導するように変更しました。この結果、5教科の成績アップにつなぐことが出来ました。

<学習の様子>
 現在、難しいレベルの英語・数学の問題をどんどんこなしています。勉強に対しての不安がなくなったようで、自信を持って問題に取り組んでいます。
また、問題をとくスピードがアップしたため、英語・数学以外の教科を十分指導できています。


入塾前より数学が31点アップ 


  コツコツ勉強して31点アップしました。

大富士中 テニス部 男子

<入塾前の様子>

 9月テストにおいて数学が10点台であった。高校に進学することができないと不安を持って入塾しました。保護者様から伺った話では、体調不良で学校を欠席することが多く、学校の学習についていくことができなかったのではないかということでした。

<指導計画の立て方>
 前学年(中1)の学習内容を理解していない状態で、2年生の学習内容を行っても「張り子の虎」状態で力は付きません。そこで、2年生で学習する内容に時間を費やすよりも、1年からの復習を重視した方がいいと判断し、通常のテキストではなく、1年からの内容を端的にまとめたテキストを使用し、復習からはじめるように計画を立てました。その後、ある程度中1の基礎ができあがった段階で中3の学習に移行するように計画しました。

<通塾後の変化>
 3年進級時の春期講習で計算問題の復習を終え、中3の因数分解も学習できるレベルになったので、3年生の内容のテキストに変更しました。学習に対しての意欲は消えることはなく、地道に問題を解き続けました。夏期講習、土曜特訓と学習する時間を長く確保することで、これまで取りこぼしてきた学習内容を補うことができていきました。ある程度の文章問題や応用問題が出来るまで学力アップをはかることができました。

<学習の様子>
 当初は、たしざんひきざん符号などの間違えが目立った状態から、ご本人さんが頑張った成果で学校の平均レベルまで学力を伸ばしことができ、自信を持って学習に取り込みことが出来ました。

入塾前より5教科が50点アップ 


学年順位 2番達成

元吉原中 卓球部 女子

<入塾前の様子>

 11月テストの成績が思わしくなく学年順位10位よりも下がってしまったことを気にして冬期講習に参加しました。家庭では勉強をしたことがなく、学校の授業だけでほとんど学習内容を習得してきたとのことでした。しかし、周りの子が塾に通い出し、学習内容も難しくなってきたので、試しに冬期講習に参加してみたいという動機で冬期講習を受講しました。

<指導法>
 冬期講習での塾の雰囲気を気に入ってくれて、週1日数学のみを受講することとなりました。理解力のあるお子さんなので通常のテキストの難しいレベルの問題を繰り返し解かせ、宿題も多めに出し学力アップを計るように計画しました。
 また、週1日の補習日を利用して、数学だけでなく英語・理科・社会を自立学習型で進めさせるようにしました。

<通塾後の変化>
 保護者様から「通塾するようになってから、家庭で学習するようになった。」というご報告を受けました。また、数学のみを受講していますが、補習等で他の教科も学習させることにより、他の教科も勉強するようになりました。
 また、試験対策期間中に他の教科も指導したため、学年2位になったのではないかと考えます

<学習の様子>
 塾では、楽しく学習し、疑問点がある場合は立ち止まってしっかり質問してきてくれます。スピードがあるため、数学だけの受講ですが、補習日には英語や理科などの学習指導もしています。

入塾前より 英語が21点、数学が34点アップ


吉原三中 バスケ部 男子

 入塾前直近の定期テスト(9月テスト)に比べ、入塾してから約半年後の2月テストでは英語が21点、数学が34点アップしました。とくに数学は、これまでの最高点70点を一挙に上回る86点を取り、次回テストでは90点を射程圏内にしました。

<入塾前の様子>

 けっして勉強が嫌い、あるいは家でまったく勉強しない、というタイプではありませんでした。しかし、勉強に時間をかけているわりには、得点に結びつかない、というよくあるパターンに陥っていて、それで塾に通うことを考えたということでありました。

<指導計画の立て方>
 「時間をかけて勉強しているはずなのに、テストで思ったような結果が出ない」と言うことなので、この原因を突き止めて、本人に納得してもらうことからはじめました。そこで、本人にこれまで家でどういう勉強の仕方をしているかをできるだけ具体的に教えてもらいました。その結果、これもよくあるパターンで、「一つの内容を徹底して理解する前に、つぎの単元に進んでしまう」、または「ある教科を20~30分勉強すると次の教科に変えてしまう」、こうした勉強を続けていたことが判明しました。本人のこのような効率の悪い学習方法をまずは改めてもらわなくてはなりませんでした。塾で学習した各単元の復習テスト(クリアテスト)を次回の授業で行い、それを採点する。この場合、たとえ1問でも誤答があれば、さらに次の授業で40分復習した後、再度同じテストを行う。これを全問正解になるまで続け、さらに全問正解を3回達成で、ようやくこの単元終了となる。このやり方で、学習したことを徹底理解して初めて次のステップに進むことの重要性を本人に自覚させることを試みました。

<通塾後の変化>
 最初は上の「指導計画」に対して従順でないところもありましたが、次第に本人の意識が積極的な方向に変化してきました。その主因は、「指導計画」にしたがって学習することにより、基礎力が充実しだしたことを本人自身が自覚してきたからです。やればできるという達成感を感じることにより、それが勉学に対する積極性をさらに高めたといえます。

<学習の様子>
 同学年、同じ部活でいっしょに通塾する友人とは、これまでテストの点数では相当離されていて、学習面ではとてもライバルといえる関係ではありませんでした。しかし、今回の2月テストで数学の点数が大幅にアップしたことで、この友人の背中が見えてきたと本人が感じたようです。今では、相手がどこまで進んでいるか、同じ単元の問題について、どちらが正解率が高いかを気にするまでになっています。


入塾前より 英語が31点、数学が48点アップ


吉原三中 バスケ部 男子

 入塾前直近の定期テスト(9月テスト)に比べ、入塾してから約半年後の2月テストでは英語が31点、数学が48点アップになりました。

<入塾前の様子>

 当初は塾へも行かされているという気持ちがあり、そのため勉強も嫌々というきわめて消極的、受動的な姿勢でありました。理解力はけっして悪くはないのですが、基礎学力が十分に身についていないという状態でありました。

<指導計画の立て方>
 ただ先に進めることだけを目標にして、1つの単元を十分理解しないまま、次の単元に移ると、通塾前の状態がそのまま続いてしまいます。そこで、まずは、本人に学習したことは100パーセント自分のものにならなければ先には進めないという意識を持たせるように努めました。

<通塾後の変化>
 最初は上の「指導計画」に対して拒絶反応がないではなかったのですが、次第に本人の意識が積極的な方向に変化してきました。その主因は、「指導計画」にしたがって学習することにより、基礎力が充実しだしたことを本人自身が自覚してきたからです。やればできるという達成感を感じることにより、それが勉学に対する積極性をさらに高めたといえます。

<学習の様子>
 今回の2月テストで数学の点数が大幅にアップしたことで、自信が付き、同じ部活の友人よりいい点をとろうと頑張っています。



 須津教室のご案内


 平成14年12月に開校しました。
 すぐ近くに須津小・中があり、教室の前の通称根方線は学生の通学路になっています。 また、2階の教室はとても景色に優れています。南側の教室からは遠くに伊豆半島が見え、北側では富士山や愛鷹山が一望できます。
 また、大棚の滝がある須津渓谷も近くて、春の新緑、秋の紅葉の時期には、ハイキングやバーベキューでにぎわいます。
 こんな土地柄ですから、当教室は素朴で素直な塾生が多いのが特長といえます。
 さて、須津教室には小・中・高校生対象の3コースがあります。小学生は「中学に活かせる実力養成」、中学生は「徹底した反復による学力定着」、高校生は「学校の授業の徹底理解」を目標に掲げ、生徒一人一人を指導しています。


 教室の雰囲気




開校日
平成14年12 月
対象学年
小4・5・6 中1・2・3
所在地
〒417-0821 富士市神谷533-7
TEL   0545-34-5550
通塾 小学校
須津小 吉永第一小 吉永第二小
東小 浮島小
通塾 中学校
須津中 吉原北中 吉原三中
浮島中
地図



information

進学塾 志学院

〒417-0821
静岡県富士市神谷533-7
TEL.0545-34-5550
FAX.0545-34-5550



































































体験授業