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5月半ば、または6月初めに各中学で定期試験がおこなわれます。新中1にとっては、中学での初めての試験になります。小学校の試験と違い、5教科一斉の試験形式でおこない戸惑いも出てきます。また、順位がでますので、厳しい現実と向き合わなければなりません。
ところで、この試験は、「中学3年間の基準となる順位を決めること」になります。例えば、第1回目の試験が20番だとします。すると、自分の実力は20番であると考えます。そうすると、次回の試験で30番をとったら、「今回の試験は失敗した。次回はがんばって20番をとろう」となります。もし、第1回目の試験が200番だとすると、その順位が基準になってしまいます。
初めての試験で、できるだけよい順位・点数をとれば、中学3年間の基準が高めに設定できがんばりがきくようになります。ですから、何としても初回の試験でよい結果を出すことが重要です。
そこで、志学院では、3月から新学期がスタートし予習をおこなっていきます。「先んずれば人を制す」という諺のように、学校の授業が始まる前にあらかじめ予習をおこない、試験前に復習する時間を十分確保し、万全の体制で試験に向かえるよう準備を整えていきます。
各中学では5月中頃または6月初旬に新学年の定期試験がおこなわれます。3月初めから試験日まで計算してみると、約3ヶ月しかありません。「あと3ヶ月もある」と考えるか、「もう3ヶ月しかない」と考えるかで試験結果は大きく違ってきます。
志学院の塾生の中には、20点以上アップした塾生さんが多々おられます。これは、学校の試験で最大の結果を出すために、ひとり一人の学力にあわせた学習計画を作成し指導してきたからです。行き当たりばったりで指導したのではこのような結果は生まれません。具体的には、PDCA指導法を採用しています。入塾をご検討なさっている方には個別説明会を実施しております。その場で詳しくPDCA指導法について説明させて頂きます。
入塾する、しないは関係ありませんので、是非一度、個別面談で「志学院のPDCA指導法」の説明を受けて頂き、ご検討くださるようにお願いいたします。