中学生の冬期講習
人によって
冬期講習を受講する目的は違うと思います。
例えば、
□ 冬休み明けの学調で最高点をとる
□ 2月定期試験に向けて学力を付ける
□ 分からない単元を出来るようにする
冬休みはクリスマス・お正月と
いろいろな行事が多くあります。
浮ついた気持ちで過ごすと
勉強を余りせずに
冬休みが終わった
ということになりかねません。
是非、しっかりした目的を持って
冬期講習を受講してください。
冬休み開けの1月12日に、学力調査試験があります。
この試験範囲は
中1の初めの単元から
現学年の12月頃まで学習した単元が
試験範囲となります。
この範囲は広いため
冬期講習ですべてを復習することは不可能です。
そこで
過去の学力調査試験の出題傾向に会わせた予想問題を使って
ポイントを絞って学習していきます。
※予想問題を解きながら
分からない問題のみを個別に説明していきます。
また
最後の2日間で
学調模試答練と銘打って
学調模試を実施し
仕上げをおこないます。
学調試験対策の冬期講習
第1回 学調模模試答練
[講習日] 12/24,25(2日間)
[時間帯] 時間帯A 16:30〜18:40
時間帯B 18:45〜20:55
[指導教科] 英語・数学・理科・社会・国語
[受講料(税抜)] 3,300円(税込)
第2回 学調模模試答練
[講習日] 12/26,12/27(2日間)
[時間帯] 時間帯A 16:30〜18:40
時間帯B 18:45〜20:55
[指導教科] 英語・数学・理科・社会・国語
[受講料(税抜)] 3,300円(税込)
第3回 学調模模試答練
[講習日] 1/4,1/6(2日間)
[時間帯] 時間帯A 16:30〜18:40
時間帯B 18:45〜20:55
[指導教科] 英語・数学・理科・社会・国語
[受講料(税抜)] 3,300円(税込)
「第1回学調模試答練」、「第2回模試答練」、「第3回学調模試答練」の
3コースから
ご希望のコースをお選びください。1コースの受講でも可能です。
冬休みは短いため、
冬期講習だけで
飛躍的に学力を上げるのは物理的に無理があります。
そこで、
冬期講習から2月定期試験に向けて
計画的に学習することをお勧めします。
2月定期試験までは約2ヶ月半あるため、
定期試験で「1教科+20点アップ」
あるいは
「80点以上」達成は可能です。
結果を出す学習は可能になります。
是非、冬期講習からの継続入塾をお勧めします。
この目標に向け次のような学習計画を立て指導していきます。
@冬期講習(土台再構築期間)
学調対策を利用して
今まで学習してきた内容の重要ポイントを復習
A1月個別指導(2月定期試験準備期間)
予習を中心に定期試験に向けての基礎力養成
※定期試験対策をおこなうため、
試験2週間前までに試験範囲を終了します。
B2月定期試験対策(仕上げ期間)
定期試験2週間前より復習をおこない学力を定着させます。
<通常授業の「宿題⇒テスト」のサイクルについて>
通常授業では、毎回、授業の終わりに次回までの宿題を出します。
宿題の内容は、当日おこなった内容の類題です。
また、
各小単元ごとに
学力を定着させるためのテストを実施します。
この定着テストですが、1度おこなっただけでは、時間がたつにつれて記憶が薄れ忘れていきます。
そこで、一度学習した内容を確実に自分のものにさせるため、日を改めて、同じテストを更に2回合格するまでおこないます。
つまり、1つのテストを3回おこなうことになります。
このテストを通して、学力を定着させていきます。
公立高校の模試に挑戦して
入試の難しさと厳しさを経験する!
高校入試と同じ形式・同じレベルの問題を解きながら、重要単元の復習をおこなっていきます。実際の入試レベルの問題に触れることによって、入試問題の難しさを経験し、甘えを裁ち切り、入試に対する現実の厳しさを理解してもらいます。
第1回 入試模試答連練
[講習日] 12/24,25(2日間)
[時間帯] 14:00〜16:10
[指導教科] 英語・数学・理科・社会・国語
[受講料(税抜)] 3,500円(税込)
第2回 入試模試答連練
[講習日] 12/26,12/27(2日間)
[時間帯] 14:00〜16:10
[指導教科] 英語・数学・理科・社会・国語
[受講料(税抜)] 3,500円(税込)
第3回 入試模試答連練
[講習日] 1/4,1/6(2日間)
[時間帯] 14:00〜16:10
[指導教科] 英語・数学・理科・社会・国語
[受講料(税抜)] 3,500円(税込)
小学生の冬期講習
小学生の冬期講習 POINT
1. 新学期・新学年に向けて復習
志学院冬期講習では、
復習の問題を実施し
間違えた箇所のみを個別指導します。
<POINT>
・自分のペースでどんどん問題が解ける
・間違えた単元で立ち止まって学習できる
・わからない所をわかるまでとことん教えてもらえる
2. お子さんひとり一人の学力に合わせた
学習計画を作成し指導。
ひとり一人のお子さまの学力や学習目標は異なります。
□学力の高いお子さんは、
基礎を軽めに固めたら「より難易度の高い問題」を
□前の単元がしっかり理解できていないお子さんは、
苦手な単元の再復習を
というように、
ひとり一人の学力に合わせた学習計画を立てて指導することが
時間を有効に使って学力を上げるコツです。
そのため、
志学院ではひとり一人のお子さんの学力に合わせた学習計画をてて指導します。
3. 学習した内容は、
定着させなければ意味がありません。
志学院は「個別指導」+「宿題」の学習サイクル。
当たり前の話ですが、記憶は忘れるものです。
長い時間をかけて苦労して理解した内容も、時が経てば忘れていまいます。
忘れさせないためには反復トレーニングが必要不可欠です。
そこで、志学院は「個別指導」+「定着のための宿題」の学習サイクルでおこないます。
個別指導で苦手単元の問題を解説、宿題でその類題を解き学力定着させます。
中学最初の試験の重要性
中学最初の試験の結果が、
中学3年間の基準になるのをご存じでしょうか。
例えば、
合計200点をとったとすると、この200点を基準に、
400点をとると、400点を基準に
「できた」「できない」を判断します。
最初に高得点をとっておけば
その点を基準に中学3年間、頑張るようになります。
小6の冬から中学準備をスタート
小6の1・2・3月は、
卒業式、中学への入学準備と大変忙しい時期です。
また、中学になると、
小学校とは生活が大きく変わります。
部活がはじまります。
定期試験で順位も出てきます
精神的負担が大きくなります。
中学スタートでのつまずきは、
中学3年間の学習に大きな影響を与えます。
そのようなことがないように、
志学院では小6の冬期講習から
@中学になってスムースに
学校の授業についていけるように
また、
A6月定期試験で
出来るだけ良い点が取れるように
算数の復習(土台となる単元)
を実施します。
できるならば
すべての教科を復習したいところですが
冬休みは、
短いため、
すべての教科を復習できません。
そこで
算数に的を絞って、
復習していきます。
中学準備の冬期講習
[講習日] 12/25,27,1/4.1/6
[時間帯] 16:30〜17:55
[指導教科] 算数
[受講料(税抜)]
□講習日数・受講料(税抜)
・ 3日間コース 受講料 2,400円
・ 4日間コース 受講料 3,100円
※3日間コースは、上の講習日からご希望の3日を選んで
受講して頂きます。
中学最初の定期テストで、
高得点を取らせる
中2のある生徒に指導していたとき、
本人が出来ないのを自覚したのか
「私。中1の初めの試験で、数学が80点以上とったことがあるのよ。信じられないでしょ…」
とつぶやいたのです。
この塾生に限らず
「一番よかったテストの点数」や
「中学最初のテストの点数」は
記憶に残っています。
また、「過去の最高点」は
「自分の試験での目標点」になります。
このことから
中学最初のテストは、高得点を取らせてほしいと考えます。
この最初のテストが、中学3年間のテストの基準になります。
高得点をとればその点が3年間の基準になります。
「中学最初のテストで、3年間が決まってしまう」と言っても過言ではありません。
それほど重要なテストです。
そこで、中学最初のテストで
生徒に絶対に成功体験をさせなければなりません。
この点数が、生徒の自信につながるのです。
例えば最初のテストで80点取っていれば
その後、テストの点が悪くても、
「私には、80点以上取ることができる力がある」
と、振り返ることができるのです。
最初のテストの80点は、大きな成功体験になります。
最初のテストは、何度も申し上げて申し訳ありませんが
「重要」です。
そのため、生徒が失敗しないように学習指導していかなければなりません。
失敗しないためには、なるべく早めに中学の準備をしていく必要があります。
ぜひ、中学最初の試験で成功体験をさせて
自信を付けさせるために
冬期講習からの継続入塾をお勧めします。
冬休みを計画的に過ごす!
学校授業がない冬休み!
「家でゲームばかりする」
「友達と遊んでばかりいる」
このような生活を送ると、生活習慣が乱れます。
1月になって、学校に行き始めたとき、
もとの生活リズムに戻すのに苦労します。
冬休みは、計画的に過ごしたいものです。
ところで、冬休みは短いのですが、
復習をするチャンスです。
もちろん、
夏休みのように長くありませんので、
すべてを復習する事はできません。
そこで、志学院では、
算数のみを実施し
復習していきます。
[講習日] 12/24,25,1/4.1/6
[時間帯] 16:30〜17:55
[指導教科] 算数
[受講料(税抜)]
□講習日数・受講料(税抜)
・ 3日間コース 受講料 2,400円
・ 4日間コース 受講料 3,100円
※3日間コースは、上の講習日からご希望の3日を選んで
受講して頂きます。
現小6[新中1]の皆さんへ
中学生になると部活等が始まります。
そのため中学になってから小学校の復習をしようとしても、時間的余裕がないため小学校の復習はなかなかできません。
また、部活等で疲れるため、居眠りをしたりして思うように勉強することができません。
中学校生活が始まる前に、
小学校の復習を、また英語の予習をおこなっておくと、中学のスタート時点での負担が軽くなります。
志学院の個別冬期講習を受講して中学の準備をすることをお勧めします。
現中1・2の皆さんへ
年明けの1月12日に実施する県一斉の学力調査試験を心配して「冬期講習を受講しようか。」とお考えの保護者の方もおられるかと思います。
学力調査試験範囲は、「中学の初めから12月まで」の既習範囲になります。冬休みは短く、試験範囲は広いため、すべての範囲を復習することはできません。
冬期講習だけで学力調査試験の結果を大幅に上げる事は現実的ではありません。
ここは、長い目で見たらどうでしょうか。
2月には定期試験があります。
冬期講習開始日から約2ヶ月間あります。
この冬期講習をスタートにして
2月の試験に向け勉強していったらどうでしょうか。
学力は一朝一夕にはつきません。
ある程度の期間が必要です。
ぜひ、
この冬期講習から継続して入塾することをお勧めします。